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7話 ページ8

Aは結構な時間探したがタケミチは一向に見つからなかった

「タケミチ...どこいるんだ...」

するとどこからか大きな音が聞こえた

「!?...なんの音だ..」

Aは音のする方へ向かっていった

「ここは...神社..か」

着いた場所は神社でそこにはたくさんの人と光る乗り物があった

そして...

「(あれは!!...タケミチ!!ヒナ!!)」

そこにはタケミチとヒナがいました

「なんでこんなところに...それとあいつらは一体誰なんだ...」

Aは下手に動かないために屋根の上から様子を伺うことにした

そうしているとタケミチ達が何人かの奴らに絡まれた

「!!!...タケミチ!!...」

だがAが動く前に1人やってきてタケミチ達を助けた

「(絡んだり..助けたり..なにがしたいんだ)」



ずっと見ているうちにタケミチはなぜかヒナに怒られ顔を殴られて帰られてしまった

「(なにやってんだか...)」

そんなことがあってからタケミチとたくさんの人達はどこかに移動して行った

「(追いかけよう)」

だかここは神社で屋根がないので仕方なく近くの木の上から見ることにした



金髪の人が前に立ち何かを言っているがよくわからなかった

Aにとってはそんな内容はどうでもよくずっとタケミチを見ていた

すると2人の男がタケミチに近づくのが目に入った

「...!?」

その2人のうち1人がタケミチを蹴ろうとしたのでAは咄嗟に木の上から降りてしまった

「...」ドスッ

?「!?..」

なんとAはその蹴りを腕を受け止めたのだ

武道「えっ!?Aちゃん!?」

?「なんだコイツ!?」

Aは平然としていた

?「おいテメェなんのつもりだ」

「...なんのつもりって..お前..タケミチのことを蹴ろうとしただろう..」

?「パー!!なにしてんだテメェは!!」

?「あぁん!!!!おれはなこいつに落とし前をつけようとしてんだよ!!」

?「キヨマサの件はあいつが勝手に喧嘩賭博をやってたって話だっただろうが!!」

?「あぁ!!?おれバカだからわかんねーんだよンなこと!!」

?「パーちんの脳みそはミジンコだぞ!!」

?「わかんねーなら出しゃばんなボケ!!」

「(なんだ...この状況...)」

武道「Aちゃん!!なんでこんなとこにいるの!!」

「タケミチ...ごめん..タケミチが心配で...」

武道「...もういいよ..Aちゃんを心配させてごめん」

「うん...」

?「おい!!」

Aは突然誰かに呼ばれた

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どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年9月1日 9時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フユカ | 作成日時:2021年8月30日 22時

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