緑間の双子の妹は、天才ハッカー少女で帝光中に居る！ (ページ39)

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ハッキング★67 ページ39

緑「A、どうしたのだよ？」

貴方「あ！真兄！」

肝「あ、真太郎ぉ。何処にぃ行ってたのぉ？」

また白目になってるww

真兄の顔が引きつってるw

緑「肝、名前で呼ぶな」

肝「いいじゃなぁい。アタシはぁ真太郎のぉ、恋人なのよぉ♡」

緑「何回も言うが、俺は肝の恋人じゃないのだよ」

肝「またぁ、照れちゃってぇ♡真太郎がぁ告白してくれたんじゃなぁい♡」

わぁー、肝っていう人は脳内快適なんだね。

真兄の好みは年上だよ？

見たところ、デブでブスじゃないか。

黒「Aさん、どうしたんですか？」

貴方「肝さんが真兄の彼女さんって言ってるから、本当かなって」

黒「あぁ、まだ言ってるんですか」

肝「あれぇ？いつの間にいたのぉ、黒子くぅん。この間はぁ告白くれたのにぃ、断っちゃってぇゴメンねぇ♡」

黒「僕まで巻き込まないで下さい。正直言って気持ち悪いです」←

青「て、テツゥ！？」

て、テツヤ！？

真っ黒子になってるよ！

肝「黒子君がぁ告白してくれたんじゃなぁい。アタシってぇ本当にぃ罪な女ねぇ♡」

黒「僕は告白しませんよ。肝さんは別の意味で罪な女です」←

貴方「テツヤ！黒いよ！」

黒「スミマセン。異常だったので、つい」

この人、頭大丈夫なのかな？

あー、女子が睨んでる、肝の事を。

「ちょっと肝さん、借りていい？」

貴方「あ、いいよ！」

「じゃあ、借りて行くね」

肝「ちょっとぉ、触らないでよぉ。アタシぃ、真太郎の彼女なのよぉ？真太郎ぉ、助けてぇ♡」

緑「A、ここはこうでいいのか？」

貴方「うん！で、ここをこうしたら」

肝「キャー、真太郎ぉ。助けてよぉ」

ざまぁww

ふぅ、肝はどうなるのかな？

僕、とっても楽しみだね。

黒「青峰君、五月蝿かったです」

青「いや、だってよぉ。テツ、真っ黒だったんだぜ？」

黒「仕方ないですよ。キモすぎたんです」←

まぁ、一件落着かな？

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