緑間の双子の妹は、天才ハッカー少女で帝光中に居る！

ハッキング★47 ページ13

〜放課後〜

敦が部活に行って、これから帰ろうとしたら


黒「こんにちは、Aさん」


なんと、黒子君がいた。

部活があったんじゃないのかな？


黒「赤司君に連れて来いと言われたので」


・・・、読心術か。

いいな、僕も使えるようになりたい。


黒「では、行きましょう」

貴方「ちょっと待って！」

黒「なんですか？早く行かないと、赤司君に怒られますよ」

貴方「僕は絶対、行かなくちゃいけないの？」


今日は、ある人との約束がね。

グッズ買うって約束したし。

皆、分かるよね？

幸いにも、生きていたらしい。

チッ 無駄な出費だ。


黒「なにか用事があるんですね」

貴方「察してくれて、ありがとう」


黒子君が悩み始めた。

しかも、ブツブツ言いながら。

なんて言ってると思う？


黒「Aさんを連れて行かないと、赤司君に練習5倍にされちゃうますし。でも、Aさんは用事があって(ブツブツ」


ちゃんと僕の事を、考えてくれているようだ。

カラフルsの中で、1番マシな人だよ。


黒「では、こうしましょう。Aさんが赤司君を説得して下さい」

貴方「ん〜、轢かれるよりマシか。じゃぁ、行こう」


僕、赤司君を説得できるかな？






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