その1。 ページ5
最近、父に学校は大丈夫かって聞かれました。
それが、この作品を作ったきっかけです。
私は大丈夫だと答えました。
ですが、少ししんどいです。
もう無理!とまではなりませんが息苦しいです。
朝起きた時や、学校に行く前、学校にいる時、帰った後、寝る前、など
辛い。行きたくない。ってふと思ってしまいます。
でも、言えなかったんです。
だから、前みたいに張り裂ける前に吐き出そうと思い作りました。
両親は言ったらちゃんと尊重してくれるんでしょうけど、言えません。
だからこそ、言えないというか…。
言ってしまうと、不登校に戻ってしまうじゃないか。とか考えてしまって言えません。
両親だけじゃなくて、だれにも言えません。
面と向かって真剣なことを話すのが苦手なんです。
初めに両親に思いを伝えた時も手紙で伝えましたし、
その後はライン使って言ってます。
相手の顔を見てると必要以上に気を遣ってしまいます。
ほんと、こんな性格だから学校っていうところが辛いって感じてしまうんですよね。
難儀な性格ですね。
19人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天ルイ - 猫さん» こんな状況でもやりたいことをあきらめなくていいんだと思えました。本当にありがとうございます。 (2020年7月12日 22時) (レス) id: 5d5c973508 (このIDを非表示/違反報告)
天ルイ - 猫さん» 猫さんありがとうございます。貴方の言葉に救われました。ありがとうございます。無理しないでいいといってもらえて、今のところだけがすべてじゃないといってもらえて、心が軽くなりました。それに、AO合格を始めて知って目の前が明るくなったように感じました。 (2020年7月12日 22時) (レス) id: 5d5c973508 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 長々と語ってすみません。過去の自分を見ているようだった。少しでも心が軽くなったら幸いです。 世界は広いです。そして、以外と簡単に新しい世界に飛び込めます。今見えている世界だけで絶望しないで。 (2020年7月10日 2時) (レス) id: e68aa19ee6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 私はなりたい職業があって、ある程度勉強して、その職業への熱意を語ったらAO合格という形で大学に進むことが出来ました。敷かれたレールに沿って頑張って進まなくたって道が開ける時もあります。だから、今から全てに絶望しないでほしい。明るい未来が見えてなくても。 (2020年7月10日 2時) (レス) id: e68aa19ee6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - ある先生は、学校なんて来たい子が来てるんだから辛い思いしてまで無理に来なくたって大丈夫なんだよ、と言ってくれました。その通りだと思います。辛い思いして自分を浪費するなら、自分の過ごしたいように中高生の何でも吸収できる感性溢れる時期を過ごせばいい。 (2020年7月10日 2時) (レス) id: e68aa19ee6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天ルイ | 作成日時:2020年5月23日 2時