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高谷「そんな怖い顔しないでくださいよ！じゃっ、試合楽しみにしてますね！王城さんの友人さん」
井浦「ッ！！」
高谷はひらひらと手を振って、体育館へ駆けて行った。
井浦「……A」
井浦さんは表情一つ変えず、私に話しかける。
井浦「率直に、アイツの事…どうしたい」
は、そんなの決まってるだろ。
A「田んぼに沈めて、肥料にします」
・
井浦「ッぶふ！」
A「！？」
え、なんか私…おかしな事言った！？
井浦さんはお腹を抱えて、必死に笑いを堪えている。
井浦「っひひ…やっと、本性が出たな。ふふっ」
王城「そうだね。僕も、アイツは倒しておきたい」
私たちの会話を聞いていたのか、部長が微笑む。
宵越「俺も、アイツは生かしておけねぇ」
ヤクザですか。
伊達「骨だけにしてやろう」
ヤクザですか。
畦道「牛の餌にしてやる！」
サイコパスですか。
水澄「アイツのサラサラ髪を乱してやる！」
パンチパーマかけたれ！
井浦「Aのおかげで、チームが1つになったな！」
たったこれで！？
井浦「見ててくれ…高谷がお前に言った悪口を、何倍にもして返してやるから」
A「ッ…」
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グリムリーパー(プロフ) - 灼カバの夢小説あまりないので、こんなにも良い作品に出会えて良かったです！更新楽しみに待ってます！ (2021年6月24日 7時) (
レス) id: 2c9d0767d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真竜 | 作成日時：2021年5月21日 22時
