【カゲプロ】人間が嫌いな狐少年とヒビヤ君の恋【男主】

君を守るから ページ6

ヒビヤ「Aさ…知らない人間に

嫌なことされたの…？」

A「そ、そうだよ…知らない人間に

いきなり服を脱がされて色んな所触られた…

だから…ヒビヤ君…僕の体をヒビヤ君に消毒

してもらいたい…お姉ちゃんも知っている

ヒビヤ君とならしてもいいよってお姉ちゃんが

言ってくれた…か…ら…おね…が…い」

ヒビヤ「わかったから泣かないで

痛くても我慢できる？」

A「頑張る…少し怖いけど」

ヒビヤ「……絶対君を守るから」

A「ヒビヤ君なんか言った？」

ヒビヤ「何も言ってないよ」

小鈴「お待たせ…ってAどうしたの？」

A「あのこと話したんだ…そうしたら

涙が出てきて…」

小鈴「ヒビヤ君…その…ごめんね…Aが

泣いてびっくりしたでしょ。こいつ

涙もろいからすぐ泣くんだよ」

ヒビヤ「大丈夫ですよ…いつもメカクシ団に

Aに似ている子がよく泣いているんで」

A「そろそろ行こうよ〜外が暗く

なってきたよ」

ヒビヤ「じゃあ行こっか」

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ヒビヤ「此処だよ…」

〜Asaid〜

うわぁカッコいいこの建物…お姉ちゃんも

ちょっとわくわくしてる…目がいつもより

キラキラしてる〜

ヒビヤ「じゃあ入ろう」

ｶﾞﾁｬ

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