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ヒビヤの心と狐少年の心 ページ4

〜ヒビヤsaid〜

なんで今日出会った知らない少年に願いを

普通に話したんだろう…

滅多に願いを聞いてくる子なんていないのに…

なんか…友達になるし…

不思議な少年だったなぁ金髪で可愛くて

一瞬女の子に見間違えるし…

絶対秘密がありそう…

『ヒビヤ君〜おーい』

ヒビヤ「何?おばさん」

モモ「なんか…ボーとしていたから」

ヒビヤ「あっそ…」

モモ「せっかく話かけたのに…失礼だね」

ヒビヤ「ごめん…ちょっと部屋に行ってくる」

ガチャン

ヒビヤ「あの子に会いたい…」

〜Asaid〜

あの男の子カッコよかったなぁ

男の僕でも惚れちゃうなんて…

好きでもない人間に無理やり体を触られる

よりも…あの子に触ってもらいたい

痛くても…苦しくても…嫌いな人間じゃ

なければ…僕は…自分の体を預けることが

できる…

A「あの子に会いたい…」

小鈴「A大丈夫?」

A「えっ?大丈夫だよ」

小鈴「そう?なんかボーとしていたけど…」

A「うん…心配かけてごめんね…」

小鈴「疲れているなら部屋で寝てきな」

A「そうしとく…」

ガチャン…

A「人間が嫌いだったのにあの子だけは

信じられるかな…」

目を閉じた瞬間、嫌な記憶が…戻ってきた

A「お母様…嘘だよね…」

僕の前に横たわるお母様…隣には涙を流す

お姉ちゃん…そうかお母様は殺されたんだ

小鈴「…人間…殺す…」

お姉ちゃんが呟くと人間をどんどん

殺していった

A「はぁ…はぁ…夢?」

そうだよね…夢だよね…

ーーーーーーーー

なにこれ…少し変になってしまいました

すみません

あの子に合う日→←双子の狐さんの話



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闇影ヨル(プロフ) - クレハさん» え、お気に召したなんて!!光栄でございます!!更新があまり出来ませんが今後ともよろしくお願いいたします (2014年6月7日 15時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - この、作品けっこー気に入ってるんスよ!!応援してます!! (2014年6月3日 21時) (レス) id: 406836a527 (このIDを非表示/違反報告)
闇影ヨル(プロフ) - 知恵理さん» ありがとうございます。 (2014年4月4日 19時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - コメント返しありがとうございました!応援してます!! (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - そうなんですか……い、いや!でも、作品は面白いので応援し続けますね(`・ω・´)← (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇影ヨル | 作成日時:2014年2月19日 22時

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