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やっぱりね…わかってたよ ページ17

コノハ「やっぱりあいつらだったんだね…」

僕は休憩室に戻って

エネと話していた…

エネ「ニセモノさん大丈夫ですか?」

コノハ「あ、うん。大丈夫だよ」

エネにはAが人間のことを大嫌いに

なった元凶を調べてもらっていた

エネ「Aさん大丈夫ですかね…」

コノハ「ありがとうね…エネ」

エネ「いえいえ…お役に立てて嬉しいです」

その時だった…いきなり電話が

鳴りだした

コノハ「はい?」

キド「おい!コノハ…

Aが連れ去られた!」

コノハ「え?どうして?なんで?」

キド「今からアジトに帰って緊急会議を

行うから帰ってろ!」

エネ「すみません…ニセモノさん

代わっていただけますか?」

コノハ「う、うん。」

エネ「団長さん!どうしました?」

キド「Aが知らない奴に連れてかれた

それにヒビヤもプールに突き落とされた」

エネ「分かりました…ニセモノさん

今すぐ戻りますよ!」

コノハ「分かった…ごめんね…ヒビヤ

…A…僕のせいだ…」

エネ「さぁ、早く!」

無我夢中に走った…アジトに…

涙を流しながら…

その頃のAは…

やっぱり此処でしたか…

また足枷と首輪を付けられて

また…触られるのですか?

A「もうこんなの嫌だ…」

???「起きたか…Aさんよぉ」

A「はぁ…またこう言えと言うの

でしょう?僕を…あなたで満たして下さい…」

???「それを待っていたんだよ」

怪しく微笑むと僕を快感の渦に

連れていった…

此処に響くのは僕の吐息と鎖の音だけ…

いないの?→←もう…皆に会えないのかな…?



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闇影ヨル(プロフ) - クレハさん» え、お気に召したなんて!!光栄でございます!!更新があまり出来ませんが今後ともよろしくお願いいたします (2014年6月7日 15時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - この、作品けっこー気に入ってるんスよ!!応援してます!! (2014年6月3日 21時) (レス) id: 406836a527 (このIDを非表示/違反報告)
闇影ヨル(プロフ) - 知恵理さん» ありがとうございます。 (2014年4月4日 19時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - コメント返しありがとうございました!応援してます!! (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - そうなんですか……い、いや!でも、作品は面白いので応援し続けますね(`・ω・´)← (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇影ヨル | 作成日時:2014年2月19日 22時

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