小鈴の夢 ページ11
母「小鈴、貴方は美人なんだからいつでも
笑顔でいてね…」
小鈴「でも…私…お母さんより美人じゃない」
A「何言ってるの!お姉ちゃんも
お母さんも美人だよ!!」
母「A…ありがとうね…」
あれ?なんで小さいんだろ。
そっか…これは夢…だからお母さんが
生きているんだ…
小鈴「えっ?なんで…やだ…お母さん…
私…人…殺し…ちゃった…」
いつの間にかお母さんを殺した
人間に復讐をしている私の姿があった…
A「お姉ちゃん!や…め…て…よ…」
Aの声も聞かずに人間を殺す私…
ごめんね…お母さん…A…
私…笑顔になれなかった…
・
・
・
・
・
『おい!小鈴起きろ!!しっかりしろ!!』
小鈴「うえ…?キドさん?」
キド「小鈴…お前魘されていたが大丈夫か?」
小鈴「すみません…ご迷惑おかけしました…」
キド「別にいいが…悩みがあったらいつでも
オレで良ければ相談してもいいからな…」
小鈴「はい!!ニコッ」
〜キドsaid〜
あいつは過去に凄く後悔をしていたとは
知っていたが…
こんなにも辛い思いをしていたとはな…
オレはメカクシ団の団長だから
何があってもこいつにはまた、心に傷を
負わせたくはない…
絶対に、昔のように楽しい日々を過ごせる
ように誓う…
小鈴「キド…さん…どうしました?」
キド「すまん…少し考え事をしていて…」
小鈴「では…おやすみなさい…」
キド「ああ…おやすみ…」
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
闇影ヨル(プロフ) - クレハさん» え、お気に召したなんて!!光栄でございます!!更新があまり出来ませんが今後ともよろしくお願いいたします (2014年6月7日 15時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
クレハ - この、作品けっこー気に入ってるんスよ!!応援してます!! (2014年6月3日 21時) (レス) id: 406836a527 (このIDを非表示/違反報告)
闇影ヨル(プロフ) - 知恵理さん» ありがとうございます。 (2014年4月4日 19時) (レス) id: 7b0c18497a (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - コメント返しありがとうございました!応援してます!! (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)
知恵理 - そうなんですか……い、いや!でも、作品は面白いので応援し続けますね(`・ω・´)← (2014年4月4日 19時) (レス) id: 34d4c96f77 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:闇影ヨル | 作成日時:2014年2月19日 22時