50話 ページ2
夜
お風呂を上がり、部屋の窓を開けて外の冷たい風を浴びていると、スマホがなった。
「いずくん？
夜にお電話なんて珍しいなぁ？」
しかしスマホの画面には「お姉ちゃん」の文字。
そういえば交換したんだった。。
「は〜い！お姉ちゃん？どうしたの？」
嵐「夜にごめんね、ちょっとお話したくてっ」
「私は全然いいけど..どうしたの？」
嵐「急なんだけど、Aちゃんと泉ちゃんは何処まで進んでるの？」
「へ!?なに急に!?ど、どこまでって..どゆこと(´･ω･｀)」
嵐「んもぅ!だから、ハグしたりキスしたり、色々あるじゃないっ!!」
「あ〜。ん〜。ハグもキスもした事あるよ？
お互いのおうちお泊まりした時は一緒に寝てるし...
それがどうかしたの？」
嵐「ほんとに何もしてないのね、泉ちゃん...
...分かったわ。( ｰ`дｰ´)
Aちゃん、あなも1人の女の子よね。いつまでもそんな可愛いうさぎでいちゃダメなよ!!
明日からは攻めの姿勢で行くのよっ!!」
「え、なになにどしたの(´･ω･｀)
なんかお姉ちゃん燃えてる...?」
嵐「燃えるに決まってるじゃないのっ!!
Aちゃん、今度泉ちゃんの家いつ行くの？」
「あ、明日行くけど..」
嵐「そう、なら丁度いいわ。
今から私が言うこと、復唱してしっかり覚えなさいっ」
「ぇ、ぁ、はいっ!」
嵐「泉ちゃんが部屋から居なくなった隙を狙って、泉ちゃんのシャツを着なさい!!」
「.....はい？」
嵐「勿論、シャツ1枚よ!?上着とかショートパンツとかも着ちゃダメよ!?」
「あ、あの、お姉ちゃん!?」
嵐「いいから復唱!!」
「は、はぃぃぃいっ!!!!!
いずくんのシャツを着るんですね!!」
嵐「そうよ。
それが出来たら次のステップ。
このセリフを覚えて言いなさい。
「いずくんでいっぱいにして？」って」
「お、お姉ちゃん!?私といずくんはそんなんじゃn 嵐「復唱!!!!」
「はぃぃ!!
い、いずくんでいっぱいに...して...」
嵐「やれば出来るじゃない♪」
なんだか私のしってるお姉ちゃんじゃない。。(´･ω･｀)
「あの、、お姉ちゃん？急にどうしたの？」
嵐「Aちゃんも成長しなきゃダメなのよっ♪
それと・・・」
お姉ちゃんは一言言い残すと電話を切った。
「はい？(´･ω･｀)」
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おむはる(プロフ) - ゆらさん» いえいえ〜！お力になれたなら幸いです(*´ω`*) これからも影ながら応援しています、頑張ってくださいー！！！ (2020年5月28日 2時) (
レス) id: 275c852316 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - 真 仁愛さん» 通知良かったです！！これからも頑張りますねっ(●´ω`●) (2020年5月28日 1時) (レス) id: e539970858 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - おむはるさん» ありがとうございます！通知良かったですっ！(--;) (2020年5月28日 1時) (レス) id: e539970858 (このIDを非表示/違反報告)
真 仁愛(プロフ) - 通知届いてますよ〜！全然大丈夫です！これからも最新応援してます！！ (2020年5月25日 11時) (レス) id: d067df49bb (このIDを非表示/違反報告)
おむはる(プロフ) - コメント失礼します〜自分は通知届いています！！いつも通知から読まさせていただいているので大丈夫だと思います！ (2020年5月25日 0時) (レス) id: 275c852316 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆら | 作成日時：2020年5月13日 2時
