今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:954 hit
小|中|大
@2 ページ2
「ただいま〜」
家に帰ってくる。無論、実家じゃないけど。
部屋に入り、パソコンを開き、起動。
すると青のジャージを着た女の子が画面超しにすねていた。
彼女はエネ。AI見たいな電脳っ娘。
「またシンタローとケンカでもした?」
笑い混じりに聞いてみる。
「ご名答です、ともだちさん。ご主人がウィンドウを無駄に開け過ぎていたので消そうと思ったら…」
「あらら〜」
普段は私の友達のシンタローのパソコンにいるけど、何かしらケンカしたらネットワークを通って私のパソコンに逃げ込んでくる。
「いいの?もどらなくって」
「…もう少しいます」
「わかったよ」
私はペイントツールを開く。
「邪魔しないでね」
2@END
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜 さしみ | 作成日時:2013年5月21日 15時