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ジャーファルは準備をして部屋を出る
私も足元をぴったり歩いてついていく
「・・！ふふ一緒に行きますか？」
そういって抱き上げられる
・・・・・・
こんこん
「シン、朝ですよ
入りますね」
「うーん？」
「ほら、はやく起きてください」
「・・・お！？」
王サマは起きる気配がなかったが抱き上げられた私を見るなり
飛び起きた
「・・・・」
「おお！やったなジャーファル！やっと出てきたか」
そういって私を撫でようとするので
私はするりとジャーファルの腕から抜けた
「ありゃ？」
「あまり触れないでやってください
朝食です。行きますよ。」
「そうだな」
ジャーファルの下をぴったりと歩いた
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
食堂では八人将？と呼ばれる人たちがいた
「あ！ジャーファルさんのしたにいる子！」
「あら。」
「あっ！あのとき逃げたやつだ」
「今話題のやつか？」
「ちいせーなー」
「・・・」
「・・ッス」
「紹介しよう！
シャルルカン
ドラコーン
ヒナホホ
スパルトス
マスルールだ！
みんな！こいつがAだ！よろしくしてやれよ！」
。。。。。。。。。。。。。。。
朝食が終わり
「きゃーかわいいいいい」
突然すぎるが、なぜこうなったかというと
・・・
「・・・・・わぅぅ」
「A、我慢。」
「・・・・・・」
ジャーファルが仕事にいくというからついてきた
そう、理由はとても単純。・・・・だった
私は不満を訴えあくびをした
しかし仕事の準備をはじめたジャーファルにはもちろん届かない
我慢できるもんか
そう思った私は
文官たちの足の下をするりするりと抜け
ジャーファルのところまで逃げた
「おや、私はこれから仕事なので
しずかにしててくださいね？」
「わん！」
「ふふ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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美咲 - 凄く、続きが気になります。続き書いてください。待ってます。 (2016年5月8日 17時) (
レス) id: 4f5e32902d (このIDを非表示/違反報告)
リラン - ごめんなさい!なんかイラスト描けないようになってしまいました… (2016年4月6日 18時) (レス) id: 334c6fa477 (このIDを非表示/違反報告)
リラン - 私もイメ画描いてもよろしいでしょうか？ (2016年3月31日 18時) (レス) id: 334c6fa477 (このIDを非表示/違反報告)
雪味プリッツ(プロフ) - 狼のイラストが可愛くて仕方ないです…！萌えますねー！これからも更新頑張ってください！ (2016年3月30日 21時) (レス) id: 9a9ce7f6e1 (このIDを非表示/違反報告)
ユーノ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2016年3月23日 20時) (レス) id: 9748af6729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：斑ふくろう。 | 作成日時：2015年12月22日 0時
