英語が喋れない監督生III

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『簡単です!

話を聞く限り、貴方は優秀な調理の実力を持っている。
にも関わらず怪我をした。体調を崩したわけでもなく、急にと…
そしておそらくジャミルさん、貴方は自分の体調の事をきちんと管理している。

おそらくですよ？おそらくですからね？
ンン"ッ、ミスその2はグリムの時』


グリム「オレ様の時？」


『そう、グリムは皆さんが思う通り食いしん坊で意地っ張りでバカで…』
グリム「オイ!!」
『でも自分の事となれば忘れられない。証拠としてツナ缶です』


そういう時納得する皆
wowびっくり〜((


『そして、何より犯人はグリムとその周りに人がいる前(・)で使った。
もしバレずに動いたとしても不自然。
目撃者にはきっとエースとデュース。
残念ながら、私はその時居ませんでしたが、走り去った様子は見ました』

リドル「なんだって！それで…犯人は？」
『えぇ、ただ背後ですが…。でもはっきりとわかってます

特徴は…
・ケモ耳があり、短いしっぽ
・薄茶色をした髪と耳
・黄色と黒の腕章
・少しでかい制服を着ている

です…。

でも、もうわかっています。
私たちはもう遭ったことがあるんです。

"ラギー"…そう、サバナクロー寮生のラギーさんです!!』

リドル「そうと決まれば捕まえて話を聞き出そう」
ケイト「えっと…、ラギー…ラギー・ブッチくんは、2年B組だね」
リドル「2人とも、ご協力感謝する！」

カリム「おう！よくわかんねーけど、頑張れよ〜！」


そう言い走り去った…
その際ケイトは「ユウちゃんすごいね！」とか褒めたとか…、

これも全部ゲームのおかげだ!!!
『あぁ、レ〇トン教授、ナ〇ホドくんありがとう!!』…そう思ったのだ


ジャミル「…あのユウという寮生…、なかなかやるな、、」
カリム「ん？何か言ったかジャミル？」
ジャミル「いや…。すごいなと、、」

カリム「ユウの推理っていうやつか？なんか探偵みたいだったな！」
ジャミル「あぁ…流石にびっくりしたよ、まったく……」


…



走っている時、手を引っ張られる


『ぎぇ！？』
スミッティー「待て待てオイラだ！」

『えぇ！?スミッティー先輩!!』

ケイト「ちょ、スミーちゃん！」
スミッティー「わりィ、けーくんとリョウチョー。こいつ借りるわ
あとでそっちに送るからよ」

リドル「全く、君は!……仕方がない、行くぞケイト」
ケイト「えぇマジで!?ちょ、リドルくん!?
スミーちゃん、ユウちゃん頼んだよ!!」


「お〜！」と言い去っていく

どういう状況だ？？

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