英語が喋れない監督生III

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『モンストロさんとスミッティーさん…？
でいいの？え？良いのかな言葉分かんないよ…』


モンストロ「あぁ、困った顔してる。大丈夫かい？」
スミッティー「……」
モンストロ「どうしたスミー？」

スミッティー「……いじりがいがあるぜぇ、コイツ…」


まさにヴィランの顔をしたスミッティー
そのニヤリとした顔はなんとも言えない怖い顔でありながら、
子供が何かを思いついたかのような顔


『ヒィイイッすみませんでしたぁあああああああッッッ!!!』


2人の間から飛びてて、そのまま貴方は走ってさっていった


モンストロ「はぁ〜…全く、スミー。
その癖というか性格を治して。何度言ったらいい？新入生には優しくする！
分かってるの!?」

スミッティー「オイラなりの優しさなんだがな〜。ダメなのかよォ、、」
モンストロ「相手が思ってなければ意味がない！返事はッ!?」
スミッティー「ヘイヘイ、今後気を付けマ〜ス」

モンストロ「…ハァ。不甲斐ない事したな、」


と会話をしながら彼らは帰った…

…


『先生〜ッ!!』
クルーウェル「うを"ッ」


走った教室に入り、クルーウェルに抱きつく貴方
因みに隣で泣きながら勉強しているグリムは無視である


『先生先生先生ッ!!帰りたいよ!もう怖いよッッ!!
死ぬ死ぬ死ぬ!!この学校不良多すぎ無理死ぬッッ!!
何あの高身長⁉︎しかもピアス怖いし！無理無理無理ィイイ!』

クルーウェル「bad girl!ステイ！」
『アイ…』


正座させられ、叱られる貴方
『なぜ私が？』隣ながらも黙ってわからない言葉を聞いた


クルーウェル「いいか？分かったか？」
『……、YES』
クルーウェル「なんだその間は」


ともあれ、解放されてた貴方とグリムであった


『う〜災難だよ〜今日は災難だよ〜ッッ
へんな人に巻き込まれるし、なぜか先生に叱られるし、
もうやだエースデュースがいないとワシ生きて行けへんッッッ』


なんてお風呂でブツブツと話す


ゴースト「大丈夫かいあんさん？」


ドア越しから聞こえるゴーストの声


『あ、yes yes!OK!』
ゴースト「そうかい、早めに出るんだよ〜」
『は〜い』


なんて言いながらもボーッとしてかれこれ10分ぐらい潰す
のちに『ヤベ金』と後悔を覚えた


夜


寝る時間になる
前より少しだけ綺麗になった部屋
ゆっくりとベットに寝転がり、眼を閉じる。


『おやすみ〜』


＿＿＿
2人のイラストです！！

2章…荒野の反逆者→←暇

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