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37.泳ぐ現金 ページ38
*一松*
「どこだー泳ぐ現金ちゃん♡」
「言い方やめろ」
「十四松ダイブすっかぁ!」
「よおおおし、バッチコォォイ!」
「正気!?」
(この河川敷、あれ以来ずっと
来てなかったな。
思い出したくなくて、別の道で
帰ってたし。
「___、俺も探そ。」
((ズルッ
「わ''っ、」
(落ちるっーーー、
「よっ、と」
カラ松が俺の腕を掴んでいた。
「え''っ!?」
落ちーー、なかった。
「あ''っ!カラ松、お前一松に
触んなって!」
「トッティ袋!」
「忘れた……」
「はあっ!?……、一松、大丈夫?」
((さすさす
「落ち着いて、大丈夫だから。
深く息吸ってーーっ、……」
「え?」
カラ松に触れられたはずが
一松は全く反応していなかった。
「「「「ええええええ!?」」」」
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