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22.『……そうか、』 ページ23
*一松*
「……そうか、
それがお前の本当の気持ち
だったんだな」
「…!!」
「途中から少々ハートがブレイク
しそうだったが…、、
初めてお前の言葉でお前の気持ちが
わかった気がして
嬉しかったぜ。
すまなかったな、一松。
ずっと隠していたのは辛かった
だろうに、」
「……ヒッ」 ((よろっ…
「でもぉ?いくら嫌いでも
ブラザー同士の関係は断てないぜぇ?
まぁ しかし、これからはお前の
意見は出来るだけ尊重してやろう!
クールなトークスキルだけは
譲れないがな。」
「…ハッ、……ハアッ…」((ずりっ…
「……ヒュッ…」
「よぉし再び眠りにつこう
じゃぁないか、
あまり大きな声を出すと
ブラザー達が起きてしまう……、
かも、
し、……
な、」
((バタッ
「一松ッッ!?!?」
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