【妖怪松】妖怪化してしまった6つ子たち

記憶7 ページ25

そんなこんなで結局見つからず。



土蜘蛛さんと一緒に荒らされた所を

掃除した。



土蜘蛛「ふぅ……どうだ、これで

終わりだ。」

ソラ「うん！綺麗になった！」




土蜘蛛(もう……、別れか……。

また会えたら良いな……

んんんんん！？自己紹介してねぇッッッッッ！)





土蜘蛛「おい、待て。

……俺の名は伊達じゃ。

じゃなくてっ……////

えと……慶(けい)だ。

周りからはチビ太って呼ばれてた。

……、っよろしくな……/////」



ソラ(サラリとボケたよね…

チビ太！？なにそれ、チビじゃない

じゃん……)



慶「あだ名の由来なんか知らねぇ」

ソラ「聞いてない」

慶「……///」




ソラ「…これからどうするの？」

慶「っ！ん……、天狐を探す。

……あと、お前の…壱果と言う奴も

探してやる。……だから、家に泊めろ。」

ソラ「ぅえ！？…んー、いいよ」



慶(勢いで言っちゃったけど

マジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！

おkしてくれるの！？

ふわぁお！神なのですね！

一生拝むわーーーーーーあああ)

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