歴史人物大好きバカが文ストへトリップした話について…【文スト】その1

Vl ページ9

…


今私達はある茶屋にいます


国木田「全く貴様と云う奴は…、
仕事中に「いい川だね」とか言いながらいきなり飛び込む奴はあるか!

おかげでみろ!予定が大幅に遅れてしまった!!」


と説教する国木田さん
一方太宰さんは知らん顔…
そして隣の中島さんは儀我夢中で茶漬け貧るように食べている


太宰「国木田くんは予定表が好きだね〜ぇ…」


と軽く発言を返す太宰さん

国木田「ヌクッッ！」


ドンッ！


『ブフッッ!?』

ビッッッックリしたッ…飲んでるジュースこぼしちまったでねぇか!!!


国木田「これは予定表ではない、理想だ！我が人生の道導だ！」


…確か「武蔵野(むさしの)」の本…？に入ってる言葉だっけ?

国木田「そしてこれには「仕事の相方が自 殺嗜癖(マニア)」とは書いていないッ!
お前もだ小娘！」
『ブハァッ!?』


突如私に話しかけて来る国木田さん
アカンこぼした()


国木田「出費計画のページでは「小娘にジュースを奢る」ということは書いていないッ!」
『ごもっともです国木田さんッ」


もう、何も言い返せん…


中島「ぬんむいえおむんぐむぐ？」
『……ん?』
国木田「(チッ、うるさい！お前もだ！出費計画のページにも
「俺の金で小僧がしこたま茶漬けを食う」とはかいていない」
『………？』

………んん？

中島「ぬぐんむむ、ぐね？」
国木田「だから仕事だ」


どうして…


中島「んぐむぬ？」
国木田「今日の仕事ぉ？軍関係の依頼だが…」

どうしてこの2人は…


「『何で君たち会話できてるのぉ？/会話ができてるんですか…?』」

言うこともほぼ同じ…流石です太宰さん ←

「「…ん？」」

いや、「ん？」じゃないわいッ!何でわかるん!!
あとすみませんねほんと!!!!!

有名人に心の中で敬語も使ってなく突っ込んでしまいッ!?←


…


チャリーンッ

中島「あぁ〜♡…食った〜♡…。もう茶漬けは10年見たくない…♡」

ととっても幸せそうな顔で云う中島さん…
ざっと30杯は行ってるわこれ…

いや、マジで行ったわ!すげぇな!?←

国木田「んなッお前……人の金でこれだけ食っておいてよくも、
まぁぬけぬけとッッッ……」
『あっはははは…、、』

申し訳ないです、ほんと…

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