Vll ページ26
太宰「そういう事だから〜
殺してくれた給え〜!」
……
『……はぁ?』
いや、何で?
『いや、あの何でですか?(汗』
太宰「だって〜…おとぎ話では〜…嬢王様は〜気にくわない〜人を〜?
「貴方なんて〇〇して〇〇よ!」
なんて云って〜、私を〜捕まえて〜
そしてやってくれるんだよ?
絶対善い死に方があるでしょ〜?(ニヤニヤッ」
『いや待ってください!?私はそういう悪い人に見えます!?
そんなに悪い人に見えますかぁ!?
ってか私の家にはそういうものありませんからねッ?
保証します!絶対ありません!
ていうかそんな事していたら私達の情報なんて渡しませんよね!?ねぇ!?
聞いてます太宰さん!?太宰さん!?
きちんと話を聞いてくだいよぉおおお!!(汗』
何て云う茶番を何分間続いたのであった…
いやもう疲れるって!
も〜!半端ないって〜!!←
…
武装探偵社に入った私はきちんと自己紹介をした
女子学生「まぁ、礼儀の善い子なんでしょう!」
オレンジ頭「うん…礼儀が善い子は将来大物だね…」
何故だろう…オレンジ頭のお兄さんはメッチャ善い人だった…
まぁ、演技だからね、さっきのは。
いやでもマジで怖かったよあの顔は…(汗
『あ、そういえば太宰さん』
太宰「ん?何かね?」
『おz…社長さんの名前は何て云うんですか?』
一応聞きたい…
太宰「(おz…?)あぁ、
『………。』
太宰「?チハヤちゃん?」
…。マジかヤベェ…(^p^)
バタッ
中島「チハヤちゃん!?(汗」国木田「どうしたんだ小娘!(汗」
太宰「あれ〜?(汗」
女子学生「チハヤちゃん!大丈夫ですか?(汗」オレンジ頭「え"」
そりゃあ驚くよね、
突然倒れる何て誰が想像したか…←
『我が生涯に一片の悔いなし…グフゥ(^p^)』←
中島「え!?ちょっ、それどう云う意味ですか!?
ちょっと太宰さん!?国木田さん!?」
太宰「結構ヤバイね…この状況…(汗」
何て話しれる事すら私の耳には入らなかった
ちょっとまってぇええええ?
あの福沢諭吉さんですよ?
え?
福沢諭吉さんですよ?
「学問のすゝめ」ですよ?
『あ、太宰さん』
太宰「うぉっ!?な、何かね?(汗」
『福沢諭吉さんの異能力は何です?」
太宰「ん〜?
『ブゥッフォ!!(^p^)』
バタッ
中島「太宰さん…これ(汗」
太宰「突っ込んじゃダメだ、敦君」
「学問にすゝめ」の一部だったわ〜…
最高っ…(^p^)b
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Fukumin(プロフ) - vfvさん» 精神が15歳でも肉体が10歳ということもあり、やはり行動範囲も狭まりますしね……、、何より実際に目の前にした時に行動できるかという点も考えた結果……、、頼りない夢主になりました(( (2022年6月11日 14時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
vfv - なんか夢主が頼りなさすぎでは。。。。 (2022年6月11日 12時) (レス) id: f535fb15b1 (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - うふふふふふふふふふふ(あ、変人扱いされた…) (2020年6月29日 16時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - Falseーitsuwariーさん» ……、ぐへへヘヘヘヘヘ← (2020年6月19日 8時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - えへへへへへへへへ (2020年6月19日 6時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
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