GTO小説〜拓矢との日々〜Part2

寝起き 主人公side ページ2

由奈side

「あ！大場くん！」
あれ、振り向いてくれない…
「大場くん？」
あれ、どこに行くんだろう？
「大場くん？どこ行くのー？」

何か様子がおかしい…
付いて行ってみよう！




にしても早い…
「待って……え、」


何ここ。ドリチルのライブ？
あれ、大場くんは？
見失った……

「ドリチル…♡………あれ？」


今、ライブじゃなかった？
また大場くんがいる。


公園に行った！！



「大場く…ん……」
拓矢「ん？」
「心配したよー！振り向いてくれないし、急にいなくなるし……」
拓矢「…ごめん、俺＿＿＿＿＿」
「えっ？何て言った？」

すると、大場くんは微笑んだ。
拓矢「バイバイ。」

大場くんの姿は、足から消えていった。


「大場くん？ねぇ、大場くんっ！！」

完全に消えた。



涙が…
「お、おばくん…」




？「何か呼んだ？」
「むぅ……あれ、大場くん？」
拓矢「おはよ。もう時間ー」
「おはよー( ´ ▽ ` )準備するねー…」
拓矢「分かった。早くしろよー？w」
「はぁーい。」


バタン


よかったぁー…夢だったんだ。
それにしても顔、近かった…///

寝起きとか、マジではずいっ！！


急ごう！
叩き起こされなくてよかったw



「おまたせぇー」
拓矢「早っwま、行くか。」
「流星！どこか友達と遊びに行く？」
流星「友達と遊ぶー」
「出るときになったら木野に言ってね？」
流星「分かったー！行ってらっしゃい」
「行ってきます！」
拓矢「おじゃましましたー」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

同じところで終わるっていうねw

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