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そ「あ〜…体操服とか持ってる?」
貴「ん……もってない…」
そ「…日菜ちゃんは?」
ひ「ひなも持ってないよぉ〜」
そ「んん〜?どーしよ…」
そのとき一ノ瀬さんの後ろからどこから現れたのかヒョッコっと顔を出し王子様2人が言った。
さ「え?なに?」
う「なんだなんだどうしたどうした」
さ「なにがあったの?」
う「なんだなんだどうしたどうした」
さ「なに?」
うらさか「ーーーって……え?//」
さ「ま、まさかっ…彼方…お前っ」
う「嘘だろっ…‥っ!」
そ「違うからっ!//」
ひ&貴「?」
そ「あーそうそう。2人は体操服持ってる?
如月さん着替えないとイケないけど
俺ら3人とも持ってなくて」
う「俺持ってねーわ、てか持ってる方がおかしくね?今日体育も部活もねーのに」
さ「うっ…‥…」
う「…え…まさか持ってるの?」
さ「………ハッハッハー!俺は持っているのだっ!」
う「ひらきなおったぞコイツ…」
さ「ちょっと待ってて!持ってくるわ!」
そ「あぁ」
ヤバいぞヤバいぞっ!
そんな高価なモノいただいたら渡辺さんがプンプンするぞっ!w
ひ「ね、ねぇっ!」
皆「?」
ひ「如月さんは一応女の子なんだからさ、
そのっ…ヤバくない?
それに大きさだって合わないたろうし…他の女の子来るまで待とうよ!ねっ?」
ねっ?ってwww
最後にご丁寧に首コテンっしてるw
あと一応って失礼だなぁ〜
さ「…う〜ん…そんなことよりも風邪ひかれたら困るやん。それにその格好でいられると俺らの身が…//」
そ「確かにな//」
さ「ほいこれ」
貴「あ、ありがとうございます」
そ「ちゃぁ我々男子は廊下で教室に誰も入らないよう見張っときますか!」
さ「イエッサーっ!」
う「おう」
ひ「ひ、ひなも行くっ!」
という会話をしながらドアを閉め、
廊下に出て行った。
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おこげ - すごい面白かったんで残念です(T ^ T) (3月6日 17時) (レス) @page17 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(プロフ) - 見ていて、楽しかったです。ツイステ楽しいですよね (2021年8月17日 13時) (レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃたろ(プロフ) - 貴方様の作品前々からすきでとても楽しみにしていました。私も今ツイステにハマっているので貴方様のツイステ小説が読めるのを楽しみにしてます!お疲れ様でした。そしてこれからも頑張ってください! (2020年8月10日 20時) (レス) id: 666c83519d (このIDを非表示/違反報告)
冷 - 1番右の星押させていただきました!更新待ってます! (2020年1月12日 22時) (レス) id: 2d66e7c605 (このIDを非表示/違反報告)
冷 - 続きが気になり過ぎて死にそう。無理しない程度に更新頑張ってください! (2020年1月10日 7時) (レス) id: 2d66e7c605 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:α | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/9232613/
作成日時:2017年8月27日 3時