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_一狛_ ページ4

鏡夜目線

 _ここは_

 気が付けば知らない場所に居ました。

 『私は、鏡花を庇って…』

 ならどうして今私は生きている?

 まずは、周りを確認しましょうか…

 『これは、神社?』

 『お邪魔します…』

 中には、二振りの刀と狛犬の像だけですね…

 『狛犬、ですか…。取り合えず刀は貰っていきましょう。』

 お礼を忘れてはいけませんね。

 『«ありがとうございます»』

 気ままに旅でもしましょうか…


_鏡夜は気付かなかった、誰もいない神社の中で静かに頭を垂れる狛犬に_
-----------------------------
次回は、少し年月が経ち鏡夜が色々知った後からです。
それと、変な所が合ったら教えて下さい。

_二狛_→←_設定_



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作者名:神下狛犬 | 作成日時:2019年2月6日 0時

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