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10話 ページ14

私達能力者に、学級委員が4人いる。

だから学級委員会議をしている今、6人しかいない。

ーヒロsideー

アミ「人口密度、広いなー」

カリン「オーストラリアよりは狭いけどな」

イオリ「当たり前田のクラッカーだわ!」

古!

ヨウスケ「ところでヒロ、生徒会ないのか?」

ヒロ「ない。3年、社会見学だから」

確かに、学級委員会議に生徒会も出席してもよさそうだが、先生に何も言われてないし…

ミホ「ところでさ、ユイカに聞いたんだよねー、学年レクのことを話す、と」

すると、部屋の後ろから壁を壊して蔓が生える。
その蔓には手紙が絡まっている。

俺たちは手紙を読む。

『拝啓。みんな。
これは、アキヒトが人の動きを止めている間に、アツシが送りました。

会議長引きます。先に帰って。』

それを見た一同は…

『ツッコミどころ満載っ!』

とりあえずカリンが壁を戻して、先に帰ります。←謎の敬語…

ー帰宅なうー

アミ「あー疲れた、家帰りたい」

いやいや、今、家路の途中だろ。もう直ぐ帰れるだろ。

アミ「んじゃ、またね」

と、分かれ道で、2人と4人(2はアミ、ヨウスケ)に分かれる。

そして4人でしりとりをしながら帰るのであった。

ちなみにユイカたちは。

お腹を空かせて、静かに家路につきましたとさ。

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秋桜うさぎ(プロフ) - まりいさん» 見たよー (2018年5月13日 19時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
まりい(プロフ) - あ、やっぱりホムペに書き込んでくれたら消すね~ (2018年5月13日 18時) (レス) id: eda3322def (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年5月10日 18時

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