吹雪台が荒れた後。【オリジナル】

11話 ページ15

イオリが部屋に入ると…

アミがパァン！と音だけ銃を発砲。

イオリ「何するのさ！」

アミ「サプライズ」

イオリ「ずんだ餅」

アミ「力尽きた」

しりとりするんじゃねぇ！

アツシ「まぁいつもの茶番ですね」

そんなこんなで今日も普通の1日が始ま…

らない。

「学年レクだよﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ」

みんな「いぇーい。」

棒読み感が素晴らしい程感じられます。

「てな訳で→今回はぁ、ドッヂィィボォールゥゥ！」

1人だけハイテンション。ちなみに伊川先生だ。

みんな「フゥゥー！」

あれれ、一気にテンション変わったぞ。

伊川「そしてぇ→優勝したら…」

アキヒト/イオリ「クレープ/チョコ1年分！！」

2人が目を輝かせている。

名片「そんな金はない、静まりなさい」

まさかの片ちゃん登場ーー！

まぁ色々あったけどドッヂスタート！

ちなみにこのドッヂ、投げる時に何か面白いことを言わないといけない。

私は学級委員なので、審判を頼まれた。

「レディー、ァイト！」

すると1投目。

「合図で始まるドッヂだよ！」

豪速球。この人、野球部か？

少しすると、ボールがイオリに行き渡り、

「ト○ポチョコ風味チョコ味！」

それ、普通のチョコ。

他にも、、、

「ヤマ○キ夏もパン祭り！」

「ピタゴ○スイッチ！(オペラ風)」

「眠気ざましの炭酸水！」

オイオイ、みんなノリ気じゃないか。

大喜利ドッヂになってるぞ。

まぁ、なんとかドッヂ大会は終わった。

学級委員はとても疲れたが。

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