☆黒バス☆赤「好きだ！」貴「ごめんなさい。」全-赤「即答！？(赤司かわいそう…)」☆赤司征十郎☆

〜Another storry（雪城るぅか）〜　見たくない方は飛ばしてOKです ページ48

　
はい、またまた暇なので、今回は私吹雪花の友人Tが書いてくれた番外編を


のらりくらり載せていきたいと思います。




見たくない方・番外編が好きではない方はは飛ばしてくださって結構なので・・・
(今吉サン好きの方は特にお勧めしません)


それでも興味のある方or「べ、別にみてやってもいいわよ//」ってツンd 読者様は

お進みください！


あくまで暇つぶしに載せているものなので

この作品への悪コメ・不満などは一切受け付けませんのでご了承ください。


尚、普通のコメントは大丈夫です。





では！
↓









　



　

　
〜Another story(雪城るぅか)〜






《今吉クンとるぅかさんのお話(ほぼるぅか視点》


　





　

　
私と翔一が出会ったのは

今よりずっと昔。






　
最初に出会ったのは、私たちが小学生だった頃。




私のお母さんの知り合いに会った時に
私たちは出会った。

親同士が仲がいいので、私たちはすぐに仲良くなれた。

そして、何度かあって話している内に翔一が突然

「俺が大きくなったら絶対お前を俺の嫁さんにしたるからな！」

って宣言された。


　
思えばそれが私たちの恋心の原点だったのかもしれない。




　
それから、中学校を卒業したときに君から「付き合ってくれ」と言われて
私たちは付き合い始めた。

私は「遠距離になるけど」と冷たく言った。

でも翔一は「遠距離でもええ。お前を他の男に盗られとうない」
っていって、私を抱きしめてくれた。



それで私たちが付き合ってからは、君は毎日のように私に電話してきて――・・・

正直、少し引いた時もあった←



翔一は、高校に入る前の休みや、春休み、夏休みなどの期間は
遠いのにも関わらず少しでもと休みを作って必ず会いに来てくれた。


「ごめんね、わざわざ」っていうと
「ええんや、暇やから」って返してくる。



・・・翔一、バスケ部だから暇なはずないのに。




　

　
翔一は、本当に
すごく優しい。

だからこそ私は君を好きになった。





昔も今も、これからも―――――――・・・




　

〜Another storry（雪城るぅか）２〜　見たくない方は飛ばしてOKです→←☆26話

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