☆黒バス☆赤「好きだ！」貴「ごめんなさい。」全-赤「即答！？(赤司かわいそう…)」☆赤司征十郎☆ (ページ40)

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☆番外編（夢主：過去編←）４ページ40

　
―――――――１ヶ月後―――――――

　

　

私がこの帝光中に入学して１ヶ月たった。

流石にもう慣れてきた頃

　
　

　
先生「・・・では、気を付けて帰るように。」

　
帰りのHRを終えた私は、時計を見て

　

　
A(ん、凛香の学校が終わるまで、あと一時間もあるなー・・・

　

・・・また、図書室で寝てるかぁ)

　
そう思い、図書室へ向かった。

　

　

　
in図書室

　

　
A「あー・・・ぬくぬく、気持ちいい」

　
図書室の一番奥の、日光が当たる場所(私のお気にいり←)に座り

ブレザーを机に置いて、机に頭を乗せた。

　
乗せた途端、眠気が・・・。

　
そんな事を考えている暇もなく、私は眠りについた。

　

　

　
　

　

　
A「・・・ん」

ふと、目を覚ますと、あたりはもう暗くなり始めていた。

A「・・・！！

やばい、凛香との待ち合わせ！！」

凛香との待ち合わせ時間を１０分過ぎていることに気付いた私は

勢いよく立ち上がった。

すると

‘‘パサッ’’

　
何かが肩から滑り落ちた。

　
A「・・・私の、ブレザー・・・？」

・・・おかしいな、確か私はブレザーを脱いで、机に置いといたはず・・・。

　

　

誰かが掛けて行ってくれたのだろうか。

でも、図書室には誰もいなかったはずで・・・

　

A「ま、いっか」

　

私はそう呟くと、待ち合わせに間に合わせるために急いで図書室を出た。

　

　

　

　

　
―――――――そう

　

　

　

　

　
この時から私は

　

誰かに付きまとわれる毎日を送るようになるのだった。

　

　

それが赤司君だと知るのは、まだ先の話―――――――――

　

　

　

　

　
A「ねぇ、凛香。

私、ストーカーにつけられてるかもしれない」←

凛香「はぁ？」

　

　
　

　
＊＊

はい、夢主ちゃんの過去編(番外編)書き終わりました。

上手く、繋がってるかな？

繋がっていればいいなww

では、またなにか思いつき次第書いていきますので

その時はまた見ていってください！

from吹雪花