☆番外編(赤司征十郎)〜読者様に感謝を込めて〜 ページ32
赤司「・・・A」
A「ん、なに?
赤司君」
今俺は、Aと図書室にいる。
理由などない←
ただ俺が、Aと一緒に居たいだけ。
それだけだ。
A「ねぇ、どうしたの赤司君」
髪を耳にかけながら俺の顔を覗くAは、本当に可愛い。
それに、狂ってしまうほど愛しい。
赤司「何でもないさ」
A「何でもないわけないでしょ。
人の顔見て笑っちゃってさ〜」
む、と顔をしかめるA。
そんな顔も、可愛い。
赤司「・・・どうしてAは
こんなにも俺を夢中にさせるんだ」
A「・・・ッ!?///」
俺が思ったことを口にすると
Aは顔を、耳まで真っ赤にした。
A「何、言って・・・//」
そして、ふいっとそっぽを向く。
いつもなら、「気持ち悪い((真顔 」って言って席を立つのに
新鮮な反応をするから
そろそろ歯止めが利かなくなってきた。
赤司「・・・そっち向いてないで
俺の方向いてくれ」
俺はAの耳元でそう呟くと
そのまま耳を甘噛みした。
すると
A「ひゃあ///」
軽く悲鳴を上げて、Aは振り向いてくれた。
赤司「・・・こっち向いたね((微笑 」
A「――――・・・ッ・・・!//////」
そんな可愛い顔しないでくれ。
本当に
本当に歯止めが――――――――・・・
‘‘ちゅ’’
A「!!?/////」
気持ちより先に、体が動いてしまった。
・・・拒まれる・・・か?
そんな事を思いながら、舌を侵入させてみる。
A「・・・ッふ・・・・・・は////」
でも、Aは拒む事無く、俺を受け入れた。
‘‘・・・ちゅ’’
赤司「・・・ありがとう、A・・・
僕を、受け入れてくれたんだな」
僕がそう言って微笑むと、Aは
「うるさい///」
と言ってそっぽを向いた。
・・・ああ、もう
そんな顔するから
どんどん君に溺れる事になる。
もう俺は
一生君の虜だ。
***
・・・皆様に感謝を込めて書きましたが、とんだ駄作になりました。
皆様、ほんとすみませんでした・・・m(_ _)m
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*みずにゃん*(プロフ) - あずにゃんさん» な、何でわかった!?www (2014年12月23日 14時) (レス) id: f3e982cb4e (このIDを非表示/違反報告)
あずにゃん - なに見るの?寄生獣?www (2014年12月23日 14時) (レス) id: 2770fc2108 (このIDを非表示/違反報告)
*みずにゃん*(プロフ) - あずにゃんさん» ありませんねwww 映画に行きますw (2014年12月23日 14時) (レス) id: f3e982cb4e (このIDを非表示/違反報告)
あずにゃん - みずにゃん、あなたはクリスマス大切な人と過ごす予定はないんですか?www (2014年12月23日 14時) (レス) id: 2770fc2108 (このIDを非表示/違反報告)
*吹雪花withヘンリー* - 和美&テツヤさん» 続編の方もよろしくお願いします(*´▽`*) (2014年12月22日 1時) (レス) id: 0f35a9d911 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*吹雪花* and *みずにゃん* | 作者ホームページ:
作成日時:2014年12月12日 0時