☆黒バス☆赤「好きだ！」貴「ごめんなさい。」全-赤「即答！？(赤司かわいそう…)」☆赤司征十郎☆

☆12話 ページ17

　
その後は普通に授業を受け、帰りのHRも出て



すぐに部活の時間になった。






　
もう、部活の時間帯か・・・


まあ、私は部活には入っていないから帰るだけなんだけど・・・ね。






そう考える、私の心には、黒いもやがかかったまま。




　









　
　


いつもなら、チャイムが鳴った瞬間私のとこに来るのに。





　



　




　
　
・・・私、こんなに赤司君を気にするヤツじゃなかったんだけどなあ。






　

　


確かに、毎日付きまとわれるのは鬱陶しい。




・・・けど、いなけりゃいないで、少し寂しいな。






　
　
ため息をつきながら、下駄箱に向かう。



・・・すると




　




　



　
〜♪
　




　
メールの着信音が鳴った。





　

　
A「ん、凛香か・・・」








　
メールの相手は凛香。




その内容は・・・






　
《あのね、今日うちらの高校、桐皇学園高校と練習試合なの！



良かったら見においでよ！




るぅかの彼氏の学校だから、会えるよ、今吉さんと!





それに、和成もいるからさ〜♪》






　
和成・・・



　


・・・ああ、凛香の彼氏さんかあ。




　


確か、凛香もるぅかさんもバスケ部のマネ―ジャーだったよね。




というか、バスケ部なのに、赤司君見たことなかったのかな？

赤司君はバスケ部だって言ってたし・・・。






　
　
・・・って、なんだ


さっきから赤司君の事ばっかり・・・。






　
　
・・・・・・。






　



　
　
A「折角だから、バスケ部行ってみるか」







　

　
赤司君、来てるかな・・・。




＊＊＊＊






ごめんなさい、グダグダ発生中です←


読者様、ほんっとうに申し訳ありません(ノД`)・゜・。




みずにゃん、頼んだ！

from吹雪花

☆番外編（赤司征十郎　２）→←☆11話

ラッキーカラー

あずきいろ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す