妖精の尻尾と孤独の竜

No,033 ページ38

最近、更新できず、申し訳ありません‼m(_ _)m

ついに、スマホ没収されまして…w

個人的な問題ですいません‼

こんな氷魔ですが、今後ともよろしくお願いします‼(。・ω・。)ゞ



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sideルーシィ



突然、頭上に現れた飛行船。

それに、次々と兵士達が乗り込んでいく。


兵士A「急げー‼」

兵士B「すぐに出発するぞー！」


ルーシィ「王国軍だわ」

ナツ「ムッ」

ウェンディ「隠れて‼」



ぐいっとウェンディが押して、物陰に隠れる。



兵士C「あの巨大魔水晶の魔力抽出がいよいよ明後日なんだとよー」


兵士D「うひょー」


兵士E「乗り遅れたら世紀のイベントに間に合わねーぞ」




みんなの間に、一瞬沈黙が流れる。





ナツ「巨大魔水晶って…」

ウェンディ「マグノリアのみんなの事だ」

レイカ「明後日?それじゃぁ…」

レイカ「歩いていったら間に合わない…」

No,034→←illust part,1

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