文化祭1 ページ25
ヒビヤside
今日はお姉ちゃんとおばさんの学校の文化祭だ。
おばさん、またなんかやらかしそうだな…お姉ちゃんを見習って欲しいよ
お姉ちゃんのクラスはどうやらお化け屋敷の出し物のようだ。
…べ、別に怖くないし。
文化祭のお化け屋敷なんて、ちゃっちいでしょ…。
……でもまあおじさんとかキドさんとか連れていけばいいよね。
なんかおばさんは学校のステージで特別ライブするとか言ってるけどおばさんまたコケないよねまさか
僕はそんなことを思いながらメカクシ団のアジトへ向かった。
アジトにつき僕は107のドアを叩いた
ヒビヤ「…こんにちは。ヒビヤです入ります」
僕は特に許可を貰わずに中に入った。ていうか、鍵閉めてないのが悪いよね。
しかし中に入り僕は驚きの場面を見てしまった。キドさんは普通、なのだが、その近くにいたおじさんの服…?を来た女性が居たのだ。
は、
誰だよ
その女の人は僕に近づきこう言った。
「こんにちは。私、カノ兄さんの妹、カノ子って言います!」
いや、正直疑う気は無いが、
うさんくさ…。
するとキドさんは女の人を睨みつけ言った
キド「…カノ。悪ふざけはやめろ」
そう言ったあと女の人はキドさんに殴られた。
すると女の人はおじさんになった。
てかアレ、おじさんだったんだやっぱり
カノ「あ、はは…こんにちは、ヒビヤくん。」
ヒビヤ「……キモ…おじさん、悪趣味にも程が有るよ」
なんで妹とか言ったんだよもっと気持ち悪い。
カノ「ひどいなーこれにもちゃんと理由があるんだよ…」
キド「元はと言えばお前のせいだろ」
カノ「いやー女の子に欺けばキドに殴られる回数減るかな…って思って欺いたんだけどそんときにヒビヤくんが来ちゃったからなんとなーく騙しただけだよごめんね」
ヒビヤ「おじさん…。能力の無駄遣いだよそれ。本当呆れる。というか僕はメカクシ団の人と一緒に文化祭に行くのに誘うために来たんだよおじさんのせいで時間が無駄になったよ、おじさんはもう少し学んだらどうなの」
キド「…その節は本当にすまんな、ヒビヤ。もう準備は予めしてあったから、キサラギとAの文化祭に行こうか…カノは放っておいて」
ヒビヤ「そうですね。おじさんは置いといて」
カノ「えっ…ちょ!ちょっと待ってよ!!?」
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いかすみぱふぇ@テストどうしよう(プロフ) - ゆいゆいさん» もちろんわかるさ!返事遅れてごめんW (2015年3月6日 12時) (携帯から) (レス) id: 9253d4dbc4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいゆい(プロフ) - 登録したよー!誰かわかる? (2015年2月17日 18時) (レス) id: ce73af8ca0 (このIDを非表示/違反報告)
いかすみぱふぇ@店長廃(プロフ) - カゲ君(如月カゲロウ)さん» 久しぶりー!見るねー (2015年1月13日 18時) (携帯から) (レス) id: 9253d4dbc4 (このIDを非表示/違反報告)
カゲ君(如月カゲロウ) - カゲロウですよ。久しぶり。僕の小説【ヒビヤ楯山家引き取られ(略)お知らせ書いた。 (2015年1月12日 20時) (レス) id: afb7a8742b (このIDを非表示/違反報告)
いかすみぱふぇ(プロフ) - アヤノさん» え?!すみませんどこでしょうか?!教えてくれるとありがたいです!! (2015年1月10日 17時) (携帯から) (レス) id: 9253d4dbc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いかすみぱふぇ | 作成日時:2014年8月22日 10時