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『いえいえこちらこそ楽しかったです。笑
和泉さんのまず、有り得ないであろう女の子にまでなっていただきましたし(笑)』


一織「少し恥ずかしかったです。////」


『ふふ、という事でここで1つお知らせです。
来週発売する雑誌no-nnoにて私と和泉一織さんで雑誌の特集を組んでいただきました!パチパチパチ〜!』


一織「同級生で漢字は違えど同じ苗字の私達がお互いについて知っていくコーナーもありました。

普段ではあまり見れない様な姿も撮影して頂いたので是非お手に取っていただければ、と思います。」


『はい、今回はコンセプトとしては仲良し、などがテーマだったんですけど、まだお互いがお互いを知らないからこそのエピソードや撮影風景等もあるので是非見てください〜!』



『という事で本日は1時間生放送にお付き合いいただきありがとうございました!』


一織「ありがとうございました!」


『それではSee you next night!おやすみなさい〜』

一織「おやすみなさい。」



「はい、OKです。」


『お疲れ様でした。』

一織「お疲れ様でした。」



『和泉さん記念にお写真いいですか?ニコ』

一織「はい。」


『すみません撮って頂いてもいいですか?』


「はい。では、撮りますね〜。」


数枚写真を撮ってもらいその写真をラジオ公式アカウントから載せてもらう。


それ以外にも数枚写真を撮り2人のマネージャーと話しながら載せてもいいかを話し合う



「Aちゃん、今日の収録は終わり。どうする?送っていく?」


『ううん、迎えが来てるから大丈夫です!
本日もありがとうございました!お先に失礼します、お疲れ様でした〜!』


「「「お疲れ様でした〜。」」」


一織「Aさん。」


『なんですか?ニコ』

一織「…いえ、辛ければ言ってください。相談くらいなら………のれるので。」


『ふふ、はい、そうします。あ、そういえば良かったですね。』


一織「え?」


『私の男性声初めて聴けて。
では、従兄妹を待たせているので失礼します。ニコ』



それだけ言うとエレベーターに乗り込み外で待っている公平の所に向かうのだった

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作者名:reina | 作成日時:2021年3月6日 0時

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