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楽「ハァハァ、お前、強すぎねぇか…」


『お褒め頂き光栄です。』


一織「誰一人として出水さんを斬れませんでしたね…」


『かすり傷少し入れれただけまだ上手な方ですよ。
でも一人一人の実力も確実に上がってきています。これならドラマでの動きで使う分にも不足ないですね。』


天「1つ聞きたいんだけどこのドラマ撮影が終わったらボク達の記憶ってどうなるの。」


『ボーダーに関する重要機密情報については記憶消去をします。例えばブラックトリガー、この仮想空間、トリオンについて等基本的に秘密なものは全て記憶から消します。
だからといって日常生活に支障も出ませんしドラマの宣伝の際に応答出来ないなどはない様にボーダー側も配慮するので大丈夫です。』


天「なるほど。ならいいけど。」


『心配する事はありませんよ。
さて、そろそろ時間ですね。今日はもう終わりにして何か食べましょうか?』



18時頃になり訓練の時間も止めようかとなり今日の夕飯について話をする



三月「あ、なら俺がなんか作るぞ?」


『冷蔵庫に材料何も無いですし、そうなれば先に買い物ですね…』


秀次「A、カゲさん所行くのはどうだ?陽介が今なんか集まってるみたいだぞ。」


『この大人数で?……あ、いいかもしれない。
皆さん、お好み焼き好きですか?ニコ』



「「「え?/は?」」」




いきなり言われた言葉に戸惑いを隠せないままAに連れていかれるアイドル達

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作者名:reina | 作成日時:2021年3月6日 0時

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