161話 ページ33
『おはよ江、』
江「おはよ〜ねぇこれ見て？？」
『これって…』
都「どうしたの？」
『お義母さん、すいません今日は環家で見てもらって良いですか？？』
都「？ええ！やったわ！」
江「お母さん嬉しそう」
『今日はミーティング必要だね。私水着持っていく』
江「うん。」
江「おはようございます！見てくださいこれを
真琴先輩も怜くんも渚くんもそれぞれの個人種目で地方大会進出を決めましたがギリギリのタイムです。」
『このトップには鮫柄の選手が並んでる』
真琴「やっぱりタイムでは鮫柄には敵わないって事か…」
江「唯一上位をキープしているのは遥先輩だけ。」
『岩鳶はまだまだ鮫柄には及ばないって事。』
江、A「皆/さん今回の結果に甘んじる事なくさらなる猛特訓を…」
天方「大変よ！たいへん！」
『ん？』
真琴「どうしたんですか？天ちゃん先生」
天方「はぁ…七瀬くんに…はぁ…スカウトの打診が…はぁ連絡があったの…」
スカウト…そりゃそっか
まぁはるも悩んでた所みたいだしいい事ではあるのかな？
天方「一昨日のフリーの100の試合を見てたんですって…」
遙「そうですか？」
渚「ハルちゃんやったね！」
天方「これで卒業後の進路も見えて来たんじゃない？こんな名言が有ります、
明日は明日の風が吹くされどその風に乗るかどぅか…決めるのは…」
バシャン
皆-遙「あっ…」
『やっぱり決められないか…』
進路は…ただ凛と泳いぎたい一心でしてる様なものだったんだし
今じゃ皆とリレーを泳ぐ為に理由は変わったけど
真琴も考える所があるみたいね。
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作者名：reina | 作成日時：2017年11月25日 23時
