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『うぅ…きんちょう〜』
凛音「ほらほらリラックスリラックス♪」
『うぅ…すぅ…はぁ…うぅむり〜!』
凛音「ねぇ私も自分の結婚式の時すごく緊張してたよ?でもAが」
幸せになって、私の大切なお姉ちゃん
私を救ってくれた1番の親友兼お姉ちゃんだから♪
私が隣に居るよ!あ、これからは壱星か!!
なんでよ笑壱星もだけどAも隣に居てよね!姉妹としても親友としても!
うん!
『覚えてる…』
凛音「じゃあ今度は私が言う番!
A…あの時怖かった筈なのに助けてくれてありがとう!友達としていた時間も姉妹になってからの時間も本当に楽しかった!これからも親友として姉として隣に居させて?」
『凛音…うん!』
柚希「あらあらプロポーズみたいね!」
凛音「うーん…ある意味そうかも♪」
『だね!』
凛音「ほら行くよ!壱流が待ってるよ♪」
『うん』
壱流「…綺麗…だな。」
『ありがと!』
壱流「まさか柚希さんと凛音と歩いて来るとは思って無かったけど??」
『ふふっ♪いい思い出になったね!』
壱流「ああ。」
周りに聞こえない様に
「それでは誓いのキスを」
『///』
壱流「ほっぺにするから」
チュ
『〜!』
ほっぺじゃなーい!!
凛音「おめでとー♪」
英知「ああ…!ううっ!(泣)」
柊羽「英知泣くか叫ぶかどっちかにしろ」
壱星「おめでとう」
柚希「おめでとう!」
たくさんの人に祝福され結婚式は幕を閉じました
end
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作者名:reina | 作成日時:2018年4月19日 19時