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ビリビリビリ
「なんだ?」
『うわぁぁっグラスホッパー!』
公平「あっぶね……」
風間「なんだ……今の…」
太刀川「A助かった!」
三輪「なぁ……ここ何処だ?」
陽介「周り草原しかないな…」
『うん、なんだろう……トリガーオン…』
陽介「俺らもしとくか…」
公平「だな」
「おい、お前らここで何してる。」
『え、人居たんだ…じゃなくて馬?!』
「何してると聞いてるんだ削ぐぞ?」
風間「削ぐ…?……A相手の情報見えるか?」
『え、やってみるけど…リヴァイ・アッカーマン…って名前みたい、能力数値も凄く高い…迅さんくらい……』
太刀川「へぇ〜迅と同じくらい…楽しそうだな!」
『うん、あとこの人危険……なんか殺してきてる。』
三輪「それはなんだ?」
『……大きい…人型…みたい…』
「何ぺちゃくちゃ言ってんだクソが…ここは壁外だ。どうやって出た」
『質問です!リヴァイ・アッカーマンさん!』
「あ"?俺は名を名乗った覚えはねーが?」
『ここは……どういう世界ですか?私の知ってるネイバーは何一ついない!逆に全く分からない大きい人が貴方の記憶に居た!沢山の死者と共に!!』
「まずは名を名乗るのが礼儀じゃねーのか!」
『……貴方と戦うつもりはない!私の名前は卯月A!!ボーダー本部所属A級隊員です!』
公平「A!!何明かしてんだ?!」
『大丈夫…』
「…俺はリヴァイだ。ボーダーだか何だか知らねーが俺は聞いた事ねーなクソが」
三輪「っ……」
風間「三輪、止めろ。Aは戦わないと言った。」
『リヴァイさん、私達は違う世界から来ました。貴方達の知らない生物がいる世界です!
信じて頂けますか?』
「……その武器を置くなら考えてやらんこともない。」
『……皆解いて。今私達がここの情報知るには必要な人…信用してみよう。』
「「分かった。」」
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作者名:reina | 作成日時:2018年4月28日 22時