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公平「Aがパラレルワールドとか変な事言うからだろうな…なんだよこの世界…」


『分かんない……ただ私がフラグ作った事は確かだわ……w』


「お前らは何者だ」


『さっきも言った。ボーダー本部所属のボーダー、ボーダーの内部の事は話せない』


「ほぅ、悪くない。」


『それにしても身長低いね?160くらい?歳も結構若そうに見えるけど三十路超えてるみたいだし笑』


公平「え、マジかよ!?見た目詐欺じゃねーか!」




「ピキッ、ほう?削がれたいらしいなクソが…」


うぉぉぉっ!!


『っ!?何…』


「チッ、下がってろ!」


『グラスホッパー!トリガーオン!』


太刀川「うっほー!何あれ!!でけーじゃん!!」


『高さ15くらい?こいつ私らの攻撃効くとは思えないんだけど』


公平「やってみるか…アステロイド!」



『……攻撃効いてないんだけど…』


太刀川「…世界が違えば無理って事か…」


『みたいね。でも1つ分からないことがあって、』


風間「なんだ?」


『わざわざネイバーが居ない世界に私達が落ちる意味よ…だからもしかしたら』


バチバチバチ

『来た!4体!!』


『アステロイド!グラスホッパー!
バイパー』


太刀川「よっし、後は任せろ!」


公平「はっや、どんだけ倒したいんだよあの二人」


陽介「俺らの出番なしかよー!」


「……おい、」


公平「うわっ…びっくりした、」


「コイツはなんだ…」


陽介「ネイバーだよ。俺らが倒せる、な」


「そうか、巨人といい要らんものがうじゃうじゃ居るもんだ


付いてきてもらう。」


『うん、あ、リヴァイさん、なんでそんなに古くさい服なんですか?』


陽介「A!?この世界じゃあの服が普通なのかもしれないだろ?!」


公平「槍バカも相当馬鹿だな。」


「そうだ。お前らの世界みたいなそんな動きにくそうな服はここにはねーな。」


『えー可愛いのに…』


「あとお前、そこの女」


『私?』


三輪「俺らの中で女はお前だけだ。」


『それもそうだね、あと私の名前はA!』


「チッめんどくせぇ、お前だけ服替えてねーが何故だ。もし攻撃されたら溜まったもんじゃねーな」


『あ、それは無理。』


「何故だ」

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作者名:reina | 作成日時:2018年4月28日 22時

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