32 ページ32
公平「Aがパラレルワールドとか変な事言うからだろうな…なんだよこの世界…」
『分かんない……ただ私がフラグ作った事は確かだわ……w』
「お前らは何者だ」
『さっきも言った。ボーダー本部所属のボーダー、ボーダーの内部の事は話せない』
「ほぅ、悪くない。」
『それにしても身長低いね?160くらい?歳も結構若そうに見えるけど三十路超えてるみたいだし笑』
公平「え、マジかよ!?見た目詐欺じゃねーか!」
「ピキッ、ほう?削がれたいらしいなクソが…」
うぉぉぉっ!!
『っ!?何…』
「チッ、下がってろ!」
『グラスホッパー!トリガーオン!』
太刀川「うっほー!何あれ!!でけーじゃん!!」
『高さ15くらい?こいつ私らの攻撃効くとは思えないんだけど』
公平「やってみるか…アステロイド!」
『……攻撃効いてないんだけど…』
太刀川「…世界が違えば無理って事か…」
『みたいね。でも1つ分からないことがあって、』
風間「なんだ?」
『わざわざネイバーが居ない世界に私達が落ちる意味よ…だからもしかしたら』
バチバチバチ
『来た!4体!!』
『アステロイド!グラスホッパー!
バイパー』
太刀川「よっし、後は任せろ!」
公平「はっや、どんだけ倒したいんだよあの二人」
陽介「俺らの出番なしかよー!」
「……おい、」
公平「うわっ…びっくりした、」
「コイツはなんだ…」
陽介「ネイバーだよ。俺らが倒せる、な」
「そうか、巨人といい要らんものがうじゃうじゃ居るもんだ
付いてきてもらう。」
『うん、あ、リヴァイさん、なんでそんなに古くさい服なんですか?』
陽介「A!?この世界じゃあの服が普通なのかもしれないだろ?!」
公平「槍バカも相当馬鹿だな。」
「そうだ。お前らの世界みたいなそんな動きにくそうな服はここにはねーな。」
『えー可愛いのに…』
「あとお前、そこの女」
『私?』
三輪「俺らの中で女はお前だけだ。」
『それもそうだね、あと私の名前はA!』
「チッめんどくせぇ、お前だけ服替えてねーが何故だ。もし攻撃されたら溜まったもんじゃねーな」
『あ、それは無理。』
「何故だ」
21人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:reina | 作成日時:2018年4月28日 22時