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「Aちゃん、……何これ……//」
そりゃびっくりだよね……グラビ・プロセラ全員集合だし……
『えっと…昼食ですよね……?』
「あ、そうそう、はい今日のお昼です。
もう食べれないと思ったら残してくれていいからね?
後水の飲み過ぎも駄目です!これお薬なので飲んで下さいね〜」
『はい…』
そう言って看護師さんが出た後
始「結構量あるな…」
『まぁね、こんなに低カロリーかつ高タンパクな料理……うん…絶対味薄いよね…』
公平「まぁ病院食だしな笑」
『それはそうとさ皆仕事は?』
春「この後2本あるよ笑」
『じゃあもう帰って貰っていいですよー笑
あ、今度来る時はお菓子持ってきてね?』
葵「あ、このおっとっとなら食べて大丈夫だから買ってきたよ?でも食べ過ぎは駄目だからね??」
『……ママみたい…(はーい。)』
公平「A、心の声と言う事反対w」
『あ、……』
葵「あはは……まぁうん、いいや…じゃあ俺達は行くね、何かあったらナースコール押しなよ?」
新「ほら葵行くぞー」
そう言いながら新が葵を引っ張っていく
『……一気に静かになったな…』
公平「Aも飯食おうぜ!」
『公平お弁当??』
公平「あぁ…母さんがな……」
『そうなんだ?』
「『いただきます、』」
『授業どの辺まで進んだ?』
公平「今は高一の復習問題系が多いぜ?」
『そうなんだ…一応復習しとこ…』
公平「Aは大学行くのか?」
『一応行くつもりでは居るんだけど…通信かな……歩くのは無理だし私の車椅子絶対誰かに押してもらう設計だし……』
公平「俺居るじゃん?」
『絶対取る科目変わるから笑
出来れば就職かな……まぁ雇ってくれる所なんて無いも同然だけどね笑』
公平「なんで就職なんだ?」
『んーだってこれ以上金銭面とか頼ってたら駄目でしょ?笑
何とか自立出来る様にしないと……ね、?笑』
公平「そっか!」
『あ、これ味薄い…』
公平「え、マジで?笑」
適当に駄べりながら昼食を取ったとか
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作者名:reina | 作成日時:2018年4月28日 22時