*第36話 『大切なもの』 ページ14
カミュとの仕事があって、撮影が終了すると、偶然HE★VENSに遭遇した
鳳「日野か…お前も来い。お前の能力を引き出せるのは俺たちだ」
貴「…((キッ」
カ「…姫」
貴「大丈夫……ねぇ、君達」
鳳「なんだ?」
貴「恥ずかしくないの?」
凪「どーいうことぉ?」
貴「この間も春歌無理やり引っ張ってさぁ、勝負で決着つけろよ…」
凪「僕達の勝ちは決まってるのになんで?」
貴「私の認めたやつらだ。簡単に折れない…折れさせないし、そう言ってる奴に限って負けるんだよ。覚えとけ…行くよ、カミュ」
カ「あぁ」
鳳「ふっ…」
角を曲がる
貴「ふぅ((ペタン」
カ「やはり、無理していたのか」
貴「役に立ちたかったの…あの子たちのために」
カ「そうか…まぁ、とりあえず帰ろう」
貴「うん」
私とカミュは事務所へと戻った
――――――――――――――――続く――――――――――――――――――――
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作者名:きょうや | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gamu/
作成日時:2014年1月1日 17時