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無一郎 2 ページ4

…っ!!
何すんの!って無一郎は言った。

怒らせちゃったかな…?霞柱様は怖いって有名なのに!!!私のバカ!バカっ!!!だけど……

思いの外、!
凄く顔赤い…!!

「えっとっ、その…」
恥ずかしすぎて赤面した私。

そんなこと簡単にしたらダメだよ?女の子なんだからって言って、私の顎を掬って…

……!!!???

そのままキスをされた。
しかも、物凄く甘ーい、Dキス。

「こんな美人なのに、凄い。性格も可愛いんだね」

思わずあっと声を漏らした。
かわいいねというようにニヤリと笑う。

「俺は男なんだからA、甘く見ないでくれる?」

ひやっ…甘く見てた!無一郎くんのこと!(失礼すぎるぞ謝れ)

今度そう言うことしてきたら、次は…
『本当に襲っちゃうからね♡』

と言って私の頭を撫でた。

そのあと、すぐにガシャンッと扉の開く音が。

「さー開いたよ、A早く出よう」
私は歩いてる無一郎くんの手を取って歩いた。これは宣戦布告だ。

『…いつか本当に襲うよ?いいの?』
そう言ってふふふと笑った。

私は言った。
「やれるものならやってみなよ?」
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天音 - 凄いですね!私は鬼滅の刃の小説が好きなので、参考にさせていただきますっ!無一郎くん最高でした!! (2021年8月20日 15時) (レス) id: fd64c8d06f (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2021年8月15日 20時

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