炭治郎 1 ページ1
ん〜、ここはどこ?
周りを見てみると、真っ白い部屋?にいた。
見覚え無いな、って思ってたら、どこからか声が聞こえてきた。
「貴方はAさんですね。そこの部屋は、閉じ込められてる人とイチャイチャしないと出られない部屋です。思う存分イチャイチャしてください。」
はあぁぁーーー!!??
頭をガンガン振った私。
なんだ、思う存分イチャイチャしてくださいって!!
悪趣味だな今の声の人!!
「ど、どうした!?大丈夫か?」
私以外に人がいたんだ!閉じ込められてる人ってこの人かっ…って、、
「炭治郎さん…?」
「そうだよ!夢柱のAさんだよね?」
「う、うん!そうだよ!!」
うわあ、、びっくりした。おばけかと思った!(失礼)
「この部屋、出たいんだけど、全然出られないね」
この部屋、イチャイチャしないと出られないんだっけ…?
え、やばい!私の心臓が誤作動起こして死ぬ気がする!!
「あの、なんか…イチャイチャしないと…で、出られない…見たいです、!」
うわああ、恥ずかしい…!こんなこと言いたくなかったのに!!
「じゃあ、Aさん?こっちおいで」
ドキ…
心臓がうるさい。
炭治郎は、はてなの浮かんだ顔でこっちにきた。
「Aがこっちに来てくれないなら俺がAのところに行くぞ?」
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天音 - 凄いですね!私は鬼滅の刃の小説が好きなので、参考にさせていただきますっ!無一郎くん最高でした!! (2021年8月20日 15時) (レス) id: fd64c8d06f (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年8月15日 20時