能力学校の1人の子 第3章

32話 ページ33

？？？side
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『あぁ、やっと手に入った…ボクだけの愛しいA…ふふ…あはははははは！！！』




歌詞「お前は…」

『ボク？ボクは…リア。天使長補佐だよ？』



後ろのドアからドタドタと走ってくる音が聞こえる


ウルサイナァ









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luz「A！！！！」









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『あっれェー、ルミエールだァ！何してんのぉー？？』


luz「…リア…何してるの」

さと「リア…？」


luz「…リア。Aの体を使ってなにしてるの…！？！？」






『Aの体…？』









『ふふっ…それは違うよ、ルミエール？』









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『この体はボクのものさ！！！足も手も顔も目も耳も鼻も心臓も！！』




そう言うと誰かが近づく






『おっと、それ以上近付いたらどうなるかわかってるよねェ？』





『君は確か…うらたくんだっけ？ふふ…大切なのに助けたいのに助けられないってどんな気持ちィ？』


うら「ﾁｯ…」




『ふふッ…あァそうだ』





ボクは背中に白い翼を生やす









なな「白い翼…？？」



志麻「おいてめー！！」









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『Aはもうボクのものだよ…？ふふっあはははははは！！！』


そう言ってボクは消えた



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リア
天使長補佐
黒髪のショートカットで目が青黒く光が無い

一人称はボク

Aと何かしら関係があるようで…？

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