病気のお話 うらたぬきside ページ29
「センラー、メイクお願いしてもいい?」
セン「んー?ええですよー?」
さか「まーしぃ、それ俺の!」
志麻「食べたら勝ちや!w」
さか「はぁ!?w」
「何してんのあいつらw」
セン「さぁ?wまぁ、ライブ始まる前やしご飯の取り合いちゃいます?w」
「ばかかよw」
スタッフ「皆さん、そろそろ始まりますー!スタンバイお願いします!」
「はーい!」
A、今も見てくれてるか?
俺達、成長したぞ!Aに負けないぐらい!
Aのことなんて忘れるわけねぇ、忘れられるわけねぇよ。俺はずっとお前のことが大好きだ。
「これは、俺に、俺たちにとって大切な歌です」
志麻「この曲を作ったのは俺たちを変えてくれた人で」
さか「俺達の恩人です」
セン「僕達が今ここに立っているのもこの方のおかげです」
「では、最後の曲!!!!」
「「「「わたしノうソとみんなのコトば」」」」
俺の首にかけてあるクローバーのペンダントがライトに照らされ光った。
それはAが《頑張って》と言っているようにも思えた。
病気のお話
〜fin〜
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あめ - 病気のお話に感動しました....!!!!別のお話も楽しみにしてます! (2018年12月20日 19時) (レス) id: f61604c0e6 (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 泣いた・・・・・感動?みたいなので泣いた・・・・・親がどったの?って言ってた。カオスな状況だった。面白かったです! (2018年11月30日 16時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狐の尻尾 | 作成日時:2018年11月24日 1時