【fnaf】愛情が歪んでる

I love the way she cries.（ピンク注意 ページ7

首筋に冷たくて濡れた何かが這わされる。

「ひあっ…！？」

やだ…こんなの…

こんなの、知らない…！！

『HAHA………随分可愛らしい反応だね！"初めて"かな？』

笑いながら"動かす"ボニーに悲鳴を上げそうになる。

「初めてに、きまってる…わ！っ…初めては王子様の、ために…あっ…とって、おかなきゃっ…んぐっ…」

『へえ、僕のためにねぇ…』

満足そうに笑ったボニーはそっと私の唇を喰むと言った。

『なんて素敵な日だろうね、君の全部が僕のものになるなんて』

やだ、こんなの、私の望んでた王子様じゃない。

「〜っ////やっ…やめて………//;」

『嫌がってるくせによろこぶなんて、本当に可愛らしいよ』

クックッとわらうボニーに怒りが沸いてくる

私の思うプリンセスは不憫な目には合うけど純潔は散らされなかった。

こんな私、プリンセスじゃないわ。

「もう………いやだ………」

涙が溢れてきた、ようやくボニーが"動く"のをやめた。

もしかして。やめてくれるのかな…

『え、なに？どうしたの？気持ちよくなかった？』

「へ…」
思ってたのと違うことを言われてびっくりしてしまう。

『うーん、君のイイトコロわかったつもりなんだけどなあ』

ぐりっ、と"動かされた"

「ーーーーｯｯｯ///！？」

わけがわからない。

あたまがふわふわする。

『あっ、あってたね！』

ボニーが嬉しそうに笑った

ごちゅっ、また"動かされる"

「ーーーーーーーーｯｯｯｯｯｯ！！//;」

『あはは、純潔じゃなくなったね、A』

「か‥……は………あ…………//」

あたま、あたまぐるぐるしてわけがわかんない…

きもちい

きもちい

『これで身体も僕のものだ』

終わり←AM4:00

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