夢見る乙女に盛大の嘲笑を

*

「私をあの世界へ連れてって！」
「自分たちが死にそうなのに何言ってんだ！」
「ねぇ、これが終わったらさ」

少女は夢見る。

「本当だ！モノホンだ！」
「ちょっと話がある」
「一緒に部活しようぜ！」

現実から目を背き、

「心肺停止していますッ！！」
「急げ！」
「すぐに――」

やがて知るだろう。

「くぁwせdrftgyふじこlp」
「さぁ！泣いて！今すぐに！！」
「嘘……なんで……」

この世界の圧倒的存在を。

更新・週一できればいいなあ(遠い目
ジャンル・ほんのちょっとふぁんたじー

はい、元ココラブ(黒歴史)のちょこぶらうにーです(白目)
もう、生きてることが黒歴史です。

また懲りずに二次創作をしてしまいました。
中学に入ってから凄く忙しくって……更新も出来ませんでした。
この小説は完結できるといいなぁ……
ネタをたまにブログに投下しています。

※アテンション
この小説は都合のいいことが起きるかもしれませんがご了承を。
名前は変えれません……(土下座)
キャラの性格が破たんします。
しかし、それには事情がちゃんとありますので、そういう系の苦手っ！って方はご注意ください。

では本編へどうぞ。執筆状態：連載中