転生したら天才に!?【KZ事件ノート】〜幼少編〜

〜*5000hit記念*〜　もしも上杉君に....?(中学生のKZ) ページ19

「え、マジ?」

「...マジ。」

自分の目の前には猫耳をピコピコ動かす和ちゃん。

恥ずかしさからか、顔が赤い。

まぁ、中学生になったしねぇ...。

んー、でも何て言うか...可愛いんだよね。

原因は貴彦から預かるよう頼まれていた薬だ。

３日ほどの作用で猫アレルギーを押さえるために実験していて安全が確認されたので試飲したのだが...。

てか、友達で実験もどうかと思うけど。

「うう、俺３日も猫耳あるの?」

「う、うん。」

ああ、涙目の和ちゃん珍し過ぎる!!

しかも薬のせいで身長縮んで私より低い、だから...

赤面+涙目+上目遣い+猫耳=天使!!

あれ…私、変人みたい……。

「ひゃわっ!!」

「!?」

チョイと耳を弄ったら思ってたより可愛い悲鳴上がった。

...いつもの様子からは想像出来ない。


「〜〜〜〜〜!!!!止めろよ!!」

くすぐりはもっと弱かったようだ。

でも睨まれても今は可愛いだけ。

変人でも可愛いからいっか！

ふふ、後２日が楽しみ!

**************

好評であれば後２日も書くつもりです。
コメントで意見お願いします。m(＞_＜)m

5000hit遂に越えました!!
これからも頑張るので今後もヨロシクお願いします!!!!!

氷月雪華

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