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◆ ページ30
それから悪い男たち二人に振り返って、じとっと目を向けたら、つまんないのって顔して顔膨らませてた。
この人たち何歳だっけ…
アイドルって、ForeverYoungがお仕事なんでしたっけ…
NJ「なあ、時間ないんだって。遊ぶなら別の時間にしてくれよ」
ナムジュンさんが手をパンパン叩きながら私達にしかめっ面して、ようやくそれぞれ真面目に、直したい発音とかを普通に質問してくれた。
ちなみに、ジョングクさんとテヒョンさんはまだ外でふざけていたらしく、授業が終わりかけに戻ってきた時には、テヒョンさんの化粧がボロボロでちょっとエ ロくなってた。
一体どんなふざけ方したんだろって、ペン心がざわっとした。
これも後でミサキに聞くか検索しとこうって、頭の片隅にメモをするのも忘れなかった。
ミサキからグクテテ、って単語を知るのはその日の夜のこと。
ペンの界隈、興味深い…
新しい扉、あけた気がする…
って思いつつ、おすすめされた動画観まくりつつ、おふとんに入った。
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作者名：フネ55
| 作成日時：2023年1月30日 20時
