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高「寝たのか?」
雅「ああ」
高「・・・(可愛い・・)」
雅「俺の部屋で寝かせてくるわ」
高「ん」
・・・・・・
高「んで、アイツなんかあんの?」
雅「性格がかなりひねくれてるだけ」
高「それだけであんなんならねーだろ」
雅「・・・俺もよく知らねーんだよ。アイツの事。だからさっきみたいに無理やり吐かせてんだよ」
高「さっきみたいにって」
雅「あれが効果的なんだよ」
高「だがあれは、すげぇ震えてたぞ」
雅「でも吐いただろ」
高「・・・」
雅「つーかお前泊まってく?こんな時間だし」
高「・・・そうする」
雅「そっ、じゃあ適当に飯作るから待っとけ」
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作者名:Ag | 作成日時:2017年2月21日 18時