Old playmat 5 ページ42
翔子「智美味しい？」
智「うん、しょこの料理すきい(ふにゃ)」
翔子「かっ//」
智「しょこ、、？」
翔子「な、なんでもない！お口ついてるよ」
智「ふぎゅぎゅ」
口についたソースを拭いてあげる
するとまたふにゃん、とありがとうを返される
翔子「智は私がいないとダメなんだから〜」
智「うん、おいらしょこいないとだめ」
翔子「でもずーっとそれじゃダメだよ？」
智「え」
翔子「私が誰かと結婚したらどうするの」
そんな質問を智に投げると
後ろにガーンという効果音が見えるような
顔になる
智「ま、まって！しょこ結婚するの！？誰と！？」
翔子「え、いや今じゃないよ！？いずれ」
智「だめっ」
立ち上がった智が私にむぎゅううっと
抱きつく
智「ずっと、ずっとオイラがそばにいるの」
翔子「智、、」
ぽふぽふ智の頭を撫でる
あれ、、？智いつの間に私より大きくなったんだろう
翔子「ふふ、甘えてくれるのは嬉しいけど」
智「甘えじゃな((prrrrrr))」
翔子「あ、ごめんね智」
ぷるるるっと私の電話がなる
翔子「もしもし？」
岡『ばーんびっ』
翔子「あっ、もう〜その呼び方やめてよ(笑)」
岡『俺とお前の仲だろ〜？んなことより、、』
しばらく通話が続いて区切りいいところで
電話を切ると唇を尖らせてソファの隅に座る幼馴染を発見(笑)
翔子「さ〜としっ」
智「しょこはおいらが必要じゃないんだ」
翔子「何言ってるの、必要だよ」
智「しょこはおいらのことが嫌いなんだ」
翔子「嫌いじゃないよ」
智「しょこはおいらがいなくても平気なんだ」
翔子「もう、いじけんぼだな〜(笑)」
後ろからきゅっと抱き締めてぽふぽふする
智「そっ、そんなんで騙されないやいっ」
翔子「ふふ、はいはい」
じゃあその私の両手を掴んでる手は何(笑)
はぁ、、可愛いなあ
翔子「ほんと、、智って、、」
ー弟みたい
智「、、、かえる」
翔子「え？」
智「ごちそうさま、、」
翔子「う、うん、、気をつけて」
そう言った智の背中はいつもより小さかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SS - リクエストいいですか？翔くんと智くんのピンクを書いてほしいです。翔くんは女体化でお願いします！よかったら書いてください┏● (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 4a7dc2d007 (このIDを非表示/違反報告)
さんま(プロフ) - いつも読んでます！これからも頑張ってください！リクエスト失礼します、モブ視点で山が知らない間に付き合ってたっていうお話が読みたいです！気が向いたら書いてくださったら嬉しいです！ (2018年3月8日 23時) (レス) id: 949fb8a4db (このIDを非表示/違反報告)
しょーちゃん - リクエストいいですか？ 学校一モテる翔くんと智くんが付き合うみたいなやつが見たいです！よかったら書いてください！ (2018年3月8日 23時) (レス) id: 59f836e87a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hero | 作成日時：2018年3月2日 17時
