cat cat cat 7 ページ22
サトシ「ふしゃーーーーっ！！」
カズ「ええっ！？急に何してんのサトシさん！？」
うるせえええ！
あの野郎だ！あの野郎がご主人様を！！
「ん？え、あ、うおお！！？」
サトシ「シャーーーっ！」
偶然通りかかったそいつに猛威嚇しながら
突進する
するとそいつはずるっ、とこけて
そいつの手にざしゅ、と傷をつけてやった
サトシ「にゃうっ！！」
「いってぇ！」
うるせえご主人様の痛みはこんなもんじゃねーぞ！！
「てて、、んだよショウコじゃねーじゃん、、どこいったんだよショウコ、、」
サトシ「、、にゃう？」
ん？ショウコって、、、
「なー、お前知らねーか？ショウコっつー白猫なんだけど、、」
う、うそだろ！
ご主人様の好きな人がショウコの飼い主！？
カズ「サトシさん、早くショウコさん探さないと」
サトシ「おう、、その前に一旦家戻ろう
ご主人様が心配する、、のと」
おいらはそいつの足をがぷ、と噛んで
ついてこい、とひっぱる仕草をする
「え？なんだよ？ついてこいって？」
サトシ「なうなう！！！」
「そんなことよりおいらはショウコを、、」
サトシ「ふしゃーーーーーっ！！」
「わ、わかったわかった」
「どうかな、、？痛くない、、？」
ショウコ「にゃうん」
「ふふ、よかった、、喧嘩にもう巻き込まれないようにね？」
そう言ってふわふわ頭を撫でてくれる
サトシくんのご主人様
「あ、カツオ食べる？」
ショウコ「にゃうっ！」
「ふふ、まっててね」
ああ、なんてやさしいご主人様なの！
カツオをご馳走してもらえるだなんて！
怪我してよかった！
ショウコ「にゃうっ！にゃうっ！」
「ふふ、ゆっくりお食べ、、それにしてもサトシ遅いなぁ、、帰ってこない、、」
確かにサトシくんいつもご主人様が帰って来る時にばいば、、はっ！！
ショウコ「にゃ、にゃあ！」
「え？どうしたの？」
もしかしてサトシくん私を探してるのかもーっ！
カツオをぺろりとたいらげてけふってして
とててっ、と猫用のトビラへ走り出す
「あっ、まださっきの猫いるかもよ！？」
そう言ってサトシくんのご主人様が追いかけてきたその時
ぴんぽーん、て呼び鈴が鳴った
「あっ、はーい！いまでます！」
そう言ってひょい、と私を持ち上げて
扉を開けると
ショウコ「にゃうっ！」
智「うおっ、ショウコお前怪我して、、えっ？」
サトシ「なうっ」
翔子「サトシっ、ちょっと帰ってくるのおそ、、え？」
智 翔子「えっ、、///」
、、もしかしてこれって運命なんじゃないのご主人様っ！
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SS - リクエストいいですか？翔くんと智くんのピンクを書いてほしいです。翔くんは女体化でお願いします！よかったら書いてください┏● (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 4a7dc2d007 (このIDを非表示/違反報告)
さんま(プロフ) - いつも読んでます！これからも頑張ってください！リクエスト失礼します、モブ視点で山が知らない間に付き合ってたっていうお話が読みたいです！気が向いたら書いてくださったら嬉しいです！ (2018年3月8日 23時) (レス) id: 949fb8a4db (このIDを非表示/違反報告)
しょーちゃん - リクエストいいですか？ 学校一モテる翔くんと智くんが付き合うみたいなやつが見たいです！よかったら書いてください！ (2018年3月8日 23時) (レス) id: 59f836e87a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hero | 作成日時：2018年3月2日 17時
