第18話 マヨネーズ ページ20
Aside
そんな、やり取りをしながら、私達は食堂へと到着した
土方「A、隣いいか?」
そんなの、勿論
A「いいでs 沖田「ダメでィ!」え?」
沖田「Aさんは、俺の隣でィ!」
土方「んな事決まってねェだろ!」
A「あわわわわ.....!」
どーしよ.......この状況......
シルク「おっ沖田さん!」
ダーマ「まぁまぁ」
沖田「ぜってー俺は、Aさんの隣でィ!」
土方「いいや!俺だ!」
A「はぁ...........」
まったく..........
A「土方さんが左隣。沖田君が右隣」
A「これならいいでしょう?」
我ながらいい策だ!
土方「あァ.....」
沖田「へい.....」
沖田・土方「(俺は、コイツがお前と隣になるのが嫌なんだよ!/嫌なんでさァ!)」
A「あれ?食べないの?」
土方「あァいや、食うが.....」
ふーん変なの、
と、思っていると...........
((ブチュブチュブチュ
A「え...........」
私はその変な音に驚き、その音がする方をみると..........
A「何やってんですか......?土方さん.........」
土方「何って......土方スペシャル作ってんだが?」
お前も食うか?と、その犬の餌を私の方に向けた
A「えっ...遠慮しときます.......」
土方「そうか」
沖田「Aさんに、そのな犬の餌を進めんじゃねェやい」
土方「何が犬の餌だァ!」
A「...............ウェッ....」
沖田「ほら、Aさんが気持ち悪がってやらァ」
A「だっ.....ダーマ........」
ダーマ「わかってる。俺もお前と同じ気持ちだから」
A「うん........」
ンダホ「A...!美味しそうだね!あれ!」
は.......?
A「マジで言ってる?ダホちゃん」
ンダホ「うん!凄く美味しそう!」
うっ..........ダホの目がキラキラしてる........
土方「お前も食うか?」
A「いらないよn ンダホ「いいんですか!?ありがとうございます!」おぃぃぃぃ!!!!!」
マサイ「うっ......それは無理」
シルク「.........................」
モトキ「A、後でグミあげるから忘れよう」
A「無理」
だって、私............
A「このマヨラーの補佐なんだよォォォォ!!!!!」
私の悲しい叫びは、宅所に響いたそうな
ダーマ「俺もこの人の補佐だったァァァァァ!!!!!!」
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グミ13 - リーさん» マジっすか!?ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年4月1日 3時) (レス) id: 56aab0f402 (このIDを非表示/違反報告)
リー - 何か、これ読んでクスッときますね!頑張ってください! (2018年3月29日 11時) (レス) id: f2fb497a0a (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - いえいえ! (2018年2月8日 16時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
アンドロメダ(プロフ) - グミ13さん» ありがとうございます! (2018年2月8日 7時) (レス) id: 0e8d8b845b (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - 全然OKですよ! (2018年2月7日 22時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グミ13 | 作成日時:2018年2月2日 19時